【新潟市江南区】『かめだ梅まつり』が今年も開催！梅の花と一緒に“オリジナル梅スイーツや加工品”を楽しもう♪

まだまだ寒い日が続きますが、春のような暖かい日も増えてきましたよね！そんな「春を感じるイベント情報」がガタチラに届きました♪

新潟市江南区亀田地区で『かめだ梅まつり』が開催されます！！

亀田地区は、「藤五郎梅(とうごろううめ)」や「越の梅(こしのうめ)」の発祥の地であり、県内有数の梅の産地ですよね♪

特に「藤五郎梅」は亀田の特産品で、栽培の歴史は古く、江戸時代後期に遡ります。“宇野藤五郎”が栽培し、新潟市場に出荷したのが始まりで、その優れた品質から「藤五郎梅」と呼ばれるようになったそうです！

「藤五郎梅」は“大粒で肉厚、豊富な果汁”や“キレのある爽やかな酸味”が特徴で、自家受粉により収穫量も安定しています♪亀田地区では、“梅干しや梅酒、梅肉エキス、梅シロップ、梅ゼリー、梅酢”などに加工して利用されていますよ！

毎年3月に開催される『かめだ梅まつり』では、梅畑が点在する「梅の里通り」周辺を中心に、“梅の芳しい香りや可憐な花”を楽しめます！

梅の花スポットは、新潟市江南区役所からぐるっと1周(約1.8km)できるようになっているので、晴れた日には散策するのもおすすめです♪青空に梅の花が映えそうですね…！

今年はすでに咲き始めていて、3月10日が見頃となっています！梅の開花情報は、新潟市江南区役所のFacebookで配信されているので、ぜひチェックしてくださいね♪

また、「亀田駅(自由通路)」や「江南区役所(入口付近)」、「アピタパワー新潟亀田店(1階)」には、梅をテーマにした“フラワーアレンジメント(3月7日～15日)”が設置されるとのこと！農家から提供してもらった“梅の剪定枝”で作っているそうなので、こちらもお見逃しなく♪

さらに、開花時期に合わせ、地元の菓子店などでは梅スイーツや梅の加工品が販売されます！「梅ラスク」や「梅ジュレ」などどれも魅力的ですが、ガタチラスタッフは「藤五郎梅ジェラート入りのバンズサンド」が特に気になります…！(笑)

【梅スイーツ販売店】
・まちなかCafeぷれーる(梅ラスク)
・片桐菓子店(梅ジュレほか)
・アンプティパルファン(藤五郎梅のダックワーズほか)
・手作りパンクレール(バンズサンド~藤五郎梅ジェラート入り~)

【梅加工品販売店】
・まちの駅亀田の郷(梅果汁エキス、梅エキスほか)
・お茶の立川屋(梅エキスの飴、梅の雫)
・村山健次商店(藤五郎梅の梅干)

菓子店の他にも、梅の花スポット周辺には様々なお店が立ち並んでいるので、梅の花と一緒に地元のお店にもぜひ足を運んでみてくださいね！

かめだ梅まつり

亀田地区･梅の里通り周辺(新潟市江南区)

・かめだ梅まつり実行委員会(新潟かがやき農業協同組合)
電話：025-385-2178
・江南区役所産業振興課
電話：025-382-4816
メール：sangyo.k@city.niigata.lg.jp