新潟市東区松園2丁目にある自然豊かな「じゅんさい池公園」。

(2021年3月29日撮影)

周囲を赤松の林に囲まれ、自然が残る2つの池からなる公園で、湖中に水生している植物”ジュンサイ”から「じゅんさい池」という名前が付いたそうです。

そんな「じゅんさい池公園」は春になると桜が見れるスポットとしても人気！毎年、地元の方はもちろん、多くの方が訪れる場所です。

(2021年3月29日撮影)

園内にあるシダレ桜は京都にある「円山公園」の血筋を引く銘木で、この品種は京都の祇園界隈に多く、”祇園しだれ”とも呼ばれているそうです。

例年、開花時期にあわせてかがり火が焚かれ、より幻想的な雰囲気も堪能できます。

(2021年3月29日撮影)

夜には、水面に移るライトアップされた姿が美しい、一本桜も楽しめます。

3月29日時点で、もうすでに開花していました！

(2021年3月29日撮影)

ピンクに色づいた桜がとってもきれいです。

新型コロナウイルス感染症対策を万全にしてお花見を楽しみましょう！

見頃を迎えた「じゅんさい池公園」の桜を見にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？

【じゅんさい池公園】
住所：新潟県新潟市東区松園２丁目２−１
駐車場：普通車30台
交通アクセス
・JR信越本線「新潟駅」から車で約20分
・新潟バイパス「竹尾IC」より車で約15分
・万代シテイバスセンター前から河渡向陽3丁目線バス「有楽1丁目」下車、徒歩で約4分

問い合わせ先：新潟市東区役所建設課　025-250-2621（2021年3月31日現在）

満開はいつ頃だろ～ライトアップされたしだれ桜を見てみたな～