寒さが深まる年末の新潟では、温かいラーメンが恋しい季節！

皆さんは“2025年の最後に食べたい一杯”をもう決めていますか？

今回は、新潟県の『2025年最後の一杯におすすめラーメン14選』をご紹介します！

また、各店舗のオーナー・店長さんに「2026年の抱負」もインタビュー♪

今後の展望やアツい想いは必見ですよ！

【1】らーめん風伯 万代店（新潟市中央区）

濃厚 海老ビスク(1,100円)

「創作味噌ラーメン専門店」として、2024年12月にリニューアルオープンしたお店です！

味噌ラーメンの奥深さにこだわり、“創意工夫を凝らしたメニュー”を提供しています。

ガタチラは、「濃厚 海老ビスク」に注目！

殻ごとペースト状にした海老の頭を、完熟トマトとじっくり煮込むことで濃厚なビスクソースに◎

これを豚骨スープ・北海道産の生クリーム・豆乳で仕上げることで、“クリーミーな味わいのスープ”になっていますよ♪

麺には、柿ポリフェノールを使用した「柿渋麺」を採用しています！

つるつるもちもちの食感が特徴的で、クリーム系スープと相性抜群♪

さらに、チーズをトッピングすることでコクが一層深まり、“ごはんを入れてリゾット風にアレンジ”するのもおすすめです♪

贅沢なビスクソースとこだわりの麺が織りなす、特別感あふれるラーメンをぜひお楽しみください！

【店長・清水さんからのご挨拶】

らぁめん紬麦（新潟市中央区）

生姜醤油らぁめん(900円)

新潟市中央区の古町ルフル近くで、路地裏にひっそりと佇むお店です！

メニューは「生姜醤油らぁめん」と「淡麗醤油らぁめん」の2品にこだわり、“トッピングで自由に楽しむスタイル”が特徴です！

看板メニュー「生姜醤油らぁめん」のスープは、名古屋コーチンをベースにした“旨味たっぷりの出汁”がポイント◎

高知県産の上質な黄金生姜を合わせ、口に運ぶと爽やかな生姜の風味が広がります！

追い生姜は無料で追加でき、“寒い日に体の芯から温まる一杯”ですよ♪

麺には“ラーメン界のレジェンド佐野実氏”が開発した「紬」を使用！

替え玉もあるので、最後の一滴まで楽しんでくださいね♪

また、豚を1頭買いしているため、多彩な部位のチャーシューが味わえます！

定番の豚バラやロースに加え、レアなヒレ肉が登場することも◎

スタイリッシュな店内はカウンター席のみで、清潔感とあたたかみを感じられる雰囲気♪

落ち着いた空間で一杯を堪能できる、隠れ家的なラーメン店です！

【店主・斎藤雄司さんからのご挨拶】

麺や真玄（新潟市中央区）

真・中華そば(780円)

「真・中華そば」は、約7割の人が注文するという人気メニュー！

今年6月スタートした「朝ラー(金・土・日：7時～10時)」で提供されているラーメンですよ♪

どこか懐かしい中華そばを“現代風にアップデートした一杯”◎

豚と鶏をベースに、産地を厳選した2種類の煮干しを使用したスープは、あっさりしつつも旨味がしっかりと感じられます！

スープがしっかり絡む極細麺は、小麦の風味を感じられるのはもちろん、つるりとした喉ごしの良さが際立っています！

炙りチャーシューも柔らかくて堪らない…♪

シンプルな具材構成と丁寧な盛り付けに、職人のこだわりを感じますね！

昔懐かしいけれど新しい「真・中華そば」を堪能しましょう♪

【オーナー・宮崎紘成さんからのご挨拶】

中華そば石黒（新潟市中央区）

極にぼ(1,100円)

看板メニュー「極にぼ」は、“創業当初から愛され続けている一杯”です！

「鶏ガラ・豚骨の濃厚白湯スープ」と「煮干しの旨味がたっぷりの出汁」が融合したリッチなスープ♪

上品な煮干しの香りがたまりません！

モチモチ食感の中太麺が濃厚スープによく絡み、一口ごとに旨味が広がります！

バラとモモの2種類の特製チャーシューは、それぞれ異なる食感と風味を楽しめる贅沢◎

さらに、爽やかな香りの三つ葉と刻みタマネギをアクセントに、各素材の絶妙な調和を堪能できます♪

食べ終える頃には、自然と「また食べたい」と思える“魔法のような一杯”です。

【オーナー・石黒純一さんからのご挨拶】

三宝亭製麺（新潟市中央区）

親鶏と煮干しの味玉中華そば(1,056円)

さんぽう亭30周年を記念した”原点回帰の一杯”です！

創業当初から愛され続けてきた「煮干し中華そば」を、さらに進化させていますよ♪

国産鶏の力強い旨味をベースに、ウルメとカタクチの2種類の煮干しを加え、毎日8時間じっくりと煮込んだスープは芸術的◎

煮干しの豊かな風味と親鶏のコクが最大限に引き出されています！

トッピングの「味玉」は程よい半熟具合で、スープと相性抜群！

シンプルな見た目ながらも奥深い味わいで、“「三宝亭製麺」でしか味わえない特別な中華そば”に仕上がっていますよ♪

【店長・八子真之さんからのご挨拶】

麺匠 一鶏（新潟市江南区）

極白湯塩 トッピング全のせ(1,300円)

長岡生姜醤油の名店「らーめんみずさわ」が監修した新ブランドのお店です！

2025年の締めにおすすめの一杯は、同店人気No.1の「極白湯塩トッピング全のせ」♪

新潟県産ブランド鶏「越の鶏」を丁寧に炊き上げた極上の白湯スープは絶品◎

クリーミーで濃厚ながら、鶏の優しい旨味が凝縮された“あっさりとした味わい”を堪能できますよ！

しなやかでつるりとした喉越しの良い細麺がスープを絡め取り、一口食べるごとに幸せが広がる♪

ジューシーな鶏チャーシューや香ばしいローストポークが彩りを添え、食べ応えも抜群！

「また来年も頑張れそう！」とお客様からの評価も高いとのこと♪

リピーター続出の絶品ラーメンを味わいに行きましょう！

【店主・宍戸美沙子さんからのご挨拶】

ラーメン工房TOMALER（新潟市秋葉区）

トマトDX(1,400円)

2024年12月にオープンし、“トマトをテーマにした斬新なラーメン店”です！

店主イチオシの「トマトDX」は、“濃厚な豚骨塩スープにフレッシュなトマトの旨味”をしっかりと溶け込ませた特製仕立て◎

トマト特有の酸味は控えめで、まろやかな風味が特徴ですよ♪

トッピングには、「ジューシーな手羽元・2種のチャーシュー・玉子・小松菜・チーズ」が贅沢に盛られ、見た目も華やか！

味だけでなく、ビジュアルでも楽しませてくれます◎

自家製の細麺は、つるりとした喉越しとスープの絡み具合が絶妙！

トマトの優しい風味が全体を包み込み、ガッツリ系の満足感がありながらも、“後味は驚くほど軽やか”ですよ♪

「トマトラーメンってどんな味？」と気になる方は、ぜひ年末にお試しを！

“トマトの可能性を広げる革新的な一杯”に驚くこと間違いなしです♪

【オーナー・草野崇さんからのご挨拶】

中華そば ふじの 東中野山店(新潟市東区)

濃厚煮干拉麺（1,300円）

10月からスタートした期間限定メニュー「濃厚煮干拉麺1,300円」は、“この一杯のためだけに作られたスープ”が主役！

動物系と乾物系の旨味を“極限まで凝縮した濃厚スープ”は、煮干し独特の上品な香りがたまりません♪

スープは濃厚ながらも後味すっきりで、中太のモチモチ麺との絡みが抜群！

さらに、コリコリ食感のきくらげと優しい甘さの玉ねぎが加わり奥深い味わいに◎

さらに楽しめるポイントは、無料サービスの「半ライス」です！

スープをかけて“おじや風”にするのも良し、ライスをスープに浸して食べるも良し◎

まるで“おかずのような濃厚スープ”を、最後の一滴まで存分に堪能できますよ♪

「濃厚煮干拉麺」は春先までの期間限定メニュー。

2025年の締めラーメンとして食べた後、新年もリピート必至ですね！

【店主・藤野尚志さんからのご挨拶】

鴨とささ樹（新潟市東区）

特製鴨醤油(1,600円)

8年間営業した「SHINASOBA颯々樹」が店名も味も一新して、“2025年7月に再オープンしたお店”です！

看板メニューの「特製鴨醤油」は、“鴨の旨味を存分に楽しめる”ご馳走ラーメン♪

店主が幼少期に味わった鴨鍋の美味しさをラーメンで表現しているそうですよ！

鴨ガラとネギをじっくり煮込んだスープには、福岡の「ミツル醤油醸造」が手掛ける「生成り。」を使用◎

余計な調味料を加えず、“醤油本来のすっきりとした後味と濃厚な旨味”をそのまま生かしています！

トッピングも「鴨」にこだわり抜いた構成♪

「備長炭で香ばしく焼き上げたネギ・しっとりとした鴨ロース・丁寧に仕上げられた味玉」が、スープや麺と絶妙に調和◎

鴨の奥深い旨味が感じられ、“特別な日にも味わいたい一杯”です！

「特別感と安心感のあるご馳走鴨だしらぁめんのお店」がコンセプトの同店で、贅沢な年末のひとときを過ごしましょう♪

【オーナー・佐々木大樹さんからのご挨拶】

中華そば貴の香（新潟市西区）

新・真鯛の塩つけそば(1,080円)

「新・真鯛の塩つけそば」は、“素材や調理に徹底的にこだわった一杯”です！

全粒粉を使用した細麺は、つけだれに付けても味が損なわれないように“麺自体に味つけ”されていますよ♪

香ばしく炙った真鯛のほぐし身と麺を一緒に食べるのもおすすめ◎

鶏ガラと真鯛を丁寧に焚き上げた無添加スープのつけだれには、“鶏油に真鯛のアラと香味野菜で香り付けした香り油”が入って、たまらない味わい♪

隠し味の「黒トリュフ」で、さらに上品さがプラスされています◎

また、“茗荷やレモンで味変する”のも人気の食べ方ですよ♪

最後には、残ったつけだれにおにぎりを入れて「鯛茶漬け風」に！

“最初の一口から最後までを緻密に計算された一杯”を年末に食べながら、新年の計画を立ててみませんか♪

【店主・山際貴紀さんからのご挨拶】

麺香房ぶしや 本店（長岡市喜多町）

特製味噌らぁ麺(1,460円)

看板メニュー「特製味噌らぁ麺」は、“魚介の風味を感じられる濃厚な一杯”です！

北海道産と信州産の2種類の味噌をブレンドしたスープは、深みのあるコクを実現♪

さらに、豚骨魚介スープとネギ油が加わることで、濃厚ながらも重たくない味わいになっていますよ◎

一口すすれば、味噌の芳醇な香りと魚介の旨味が口いっぱいに広がります♪

香ばしく炙られたチャーシューは、香りが豊かでジューシー！

食べ応え抜群の大ぶりなメンマと、とろりとした煮卵がラーメン全体を引き立てます♪

玉ねぎがアクセントの辛味噌をスープに溶かすと、旨味が食欲を刺激◎

「一度食べたらリピートしたくなる」そんな魅力に満ちた一杯です♪

【店長・家後明人さんからのご挨拶】

麺屋 和の介（長岡市三和）

濃厚魚介つけ麺(（並 950円／中 950円／大 1,050円／特大 1,150円)

“12時間以上かけて丁寧に作る濃厚スープが魅力の一杯”です！

鶏・豚・数種類の魚介・野菜の旨味が凝縮された、“奥深い味わい”に感動すること間違いなし♪

つけ麺用に特別に作られる「返し」にも数種類の魚介が使われていて、スープとの一体感が絶妙！

さらに、炙りチャーシューのブロックの香りと旨味が、つけ麺の美味しさをより一層引き立てています♪

つけだれとの相性抜群の特製麺は、「並 230g／中 250g／大 300g／特大 350g」とボリュームを選べるのも嬉しいポイント◎

こだわりが詰まったスープを思う存分味わいましょう♪

【スタッフ／なっちゃん・のっちゃんからのご挨拶】

生姜醤油らーめん屋 青葉（上越市）

生姜醤油らーめん(900円)

草津温泉街で愛される「らーめん青葉」の2号店としてオープンしたお店です！

上越市に新たなラーメン文化を届けるべく、「長岡生姜醤油」と「富山ブラック」という“二大ご当地ラーメン”を提供していますよ♪

人気の「生姜醤油らーめん」のスープには、群馬が誇る上州地鶏を使用◎

さらに、高知県産のブランド生姜「黄金生姜」を地鶏とともに弱火でじっくり煮込むことで、爽やかな風味と優しい辛味が加わり、“体の芯から温まる一杯”になっています♪

麺には、ラーメン界のレジェンド佐野実氏が開発した北海道産小麦粉「紬」を100％使用！

スープと絡みあう、小麦本来の香りとコシのある食感がたまりませんよ♪

また、「生姜醤油らーめん」はもちろん、もう一つのメニュー「青葉ブラックらーめん」もおすすめとのこと！

年末は、2種類の看板メニューをぜひ食べ比べてくださいね♪

【店主・高橋克弘さんからのご挨拶】

ラーメン友（上越市大町）

爽味レモンラーメン 小（990円）

「爽味レモンラーメン」は、その名の通り“爽やかなレモンの風味が広がる一杯”です！

特製の白しょうゆを使用した澄んだスープは、洗練された味わい♪

スープに溶け込んだレモンの酸味でさっぱりと食べられますよ！

さらに、自家製のフレッシュレモンオイルを加えることで、爽やかさがアップ◎

“食べやすくさっぱりとした一杯”として、女性を中心にリピーターが続出していますよ♪

麺には、店内で打ち立てている「自家製もちもち中華麺」を使用！

並盛りでも240gと、“他店の大盛りに匹敵するボリューム感”で食べ応えも◎

麺の食感が心地よく、スープとの相性も抜群！

まだ食べたいことがない方には、この年末にぜひ味わってもらいたいラーメンです♪

【店主・加藤友章さんからのご挨拶】

【まとめ】2025年最後の一杯に！新潟のおすすめラーメン14選

2025年の最後に食べてほしい“新潟のおすすめラーメン14選”をご紹介しました！

どのお店も個性豊かな絶品ラーメンを味わえるので、年の締めくくりにぴったりですね♪

今回の記事を参考に、2025年の締めくくりに相応しい“心温まるラーメン”を探してみてください！

食べ納めの一杯を堪能して、素敵な2026年を迎えましょう♪