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【新発田市】原動力は“アメカジ愛と新発田への想い”!セレクトショップ『WORKS&JOKERのオーナー・新保和樹さん』の挑戦と原点とは…!?

配信日:2025年06月14日 更新日:2025年06月12日

アイキャッチ

WORKS&JOKERのオーナー・新保和樹さん


【プロフィール】
新保和樹(しんぼかずき):新発田市出身。高校を卒業後、父親が経営する住宅リフォーム会社に就職。現場に立つ一方で、2021年に「WORKS&JOKER」をオープンする。店頭にはアメカジに加え、古着アイテムをラインアップ。限定アイテムを求めて、幅広い客層が訪れている。


『新潟人257人目は、新発田市にある洋服屋「WORKS&JOKER」のオーナーを務める新保和樹さんです。建築現場の最前線に立つ一方、自らのお店を営業されています。オープンの経緯や将来の夢など、様々なお話を伺いました!笑顔でご対応いただき、ありがとうございました♪』

アメカジとの出会い

——服に興味を持ったきっかけを教えてください!

新保さん:中学生の時から「アメカジ」に興味を持ち始めました。親友の親御さんがハーレー乗りで、ハーレーのイベントなどに連れて行ってくれたのがきっかけです。

——当時、アメカジにどのような印象を持ちましたか?

新保さん:“男臭さ”ですね。何より着込んでいくと、革やデニムは“自分なりの味”が出てくるので、そういった唯一無二感がありました。

WORKS&JOKER

——中学生の頃はどんなお店に通っていたのですか?

新保さん:新発田市内の「New Deal」や「OT&E-Shibata」には、よく通っていましたね。

大量に作っているものではなく、お店でセレクトされたものの中から、さらに自分好みを見つけ出す行為が楽しくて…、どんどんのめり込んでいきました。

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『生まれ育った新発田にお店を!』

——お店をオープンしたきっかけを教えてください!

新保さん:父が経営する住宅リフォーム会社「シーテック」に入社し、しばらくして新型ウイルス禍になりました。色々なことがこのタイミングで重なり、「新しいことに挑戦してみよう」という考えに行き着いたんです。

それで事務所の2階に、自分のお店を2021年10月にオープンさせました。

——新発田以外でオープンする気持ちはなかったのですか?

新保さん:全くありませんでしたね。こう見えて、“新発田愛”が強いんですよ!こういう土地だからこそ、“新しい刺激があるべき”だと思いました。

WORKS&JOKER

古着だからこそ、譲れない目利き

——オープン当時と今では、商品のラインアップに違いはありますか?

新保さん:当初はネット販売が中心だったこともあり、今とはだいぶ違うラインアップで、私の好きなアメカジが中心でしたね。

今は妻の兄と一緒にお店をやっていて、彼のセンスも加わったことで、古着色が強まったセレクトになっています。

——お店の特徴を教えてください!

新保さん:「お客様が着ているもの」や「持っているアイテム」を伺ったうえで、“アクセントを出したり、全体的にバランスよく着られる洋服”をアドバイスさせていただくことがあります。

このプロデュース的な要素が強みであり、特徴かもしれませんね。

WORKS&JOKER

——古着を仕入れる上での基準はどんなところですか?

新保さん:生地や作りに関しては、特に厳しい目でチェックして仕入れています。義兄はドレス系のファッションが好きなので、特にそういったところを重要視していますね。

他店には古着ベール(大量の古着を圧縮して大きな塊にしたもの)を購入しているところもありますが、当店は一点ずつチェックして、“自分たちが良いと思ったもの”を選んで販売しています。

——仕入れはどのようにしているのですか?

新保さん:ヨーロッパを中心に回っているディーラーさんから、四半期ごとに購入しています。古着のラインアップに関しては、ヨーロッパで出回っていたものが必然的に多くなっていますね。

別ルートの買い付けもあり、さらにストックしているバックヤードのアイテムもあります。これらを合わせて、店内の商品は月一程度で新しいものが入るイメージです。

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“何度でも行きたいと思える場所”へ

——お店の客層はどんな感じですか?

新保さん:7~8割が男性ですね。年代に関しては、学生の時にアメカジにどっぷりハマっていた40代から50代の方々が多いですね。

最近ではInstagramを見て来てくれる高校生も徐々に増えています。私たちとの会話を楽しむ為に足を運んでくれるお客様もいて、とても嬉しいですね。

——会いに来てくれるだけでも嬉しいのですね!

新保さん:もちろん、購入していただけると嬉しいですが、そうでなくても全然問題ないです。

新発田市中曽根というこの場所が好きなので、「地域が楽しくなればいいな」という思いを強く持っています。“話をして楽しかった場所”“何度でも行きたい場所”として認知してもらうだけでも十分です。

——学生向けの「学割サービス」があるとお聞きしました!

新保さん:来店するハードルを少しでも下げるというか、“私が感じた特別感を若い世代の人にも体験してもらいたい”という想いがあります。

ファストファッションが中心の世の中だからこそ、余計にそう感じるんですよね。

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いつまでも“定番”でありたい

——今までで印象に残っているエピソードを教えてください!

新保さん:「やってみないと分からない」という言葉ですね。幼い頃に言われた言葉ですが、私の中で非常に大きな言葉になっています。

——そう感じるエピソードがあったのですね?

新保さん:出店する時に、「新発田なんかに出さないほうがいい」と言われました。

でも、最初から諦めていては何も始まりません。行動してみることで分かることがあると思います。現にこのお店も、オープンから3年が経ちました。「やってみないと分からない」を日々実感していますね。

——最後に、今後の目標を教えてください!

新保さん:「新発田エリアの定番になる」ということですね。細々でもいいから、“みんながいつでも立ち寄れるお店”として残り続けたいと思います。

WORKS&JOKER

【WORKS&JOKER】
住所:新発田市中曽根町3-5-4
電話:0254-28-7120
営業時間:12:00〜19:00(※土曜は11:00〜)
公式Instagram

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