“高校野球ファン”の皆さん、お待たせしました!
春の高校野球大会の『第152回北信越地区高校野球新潟県大会』について、「ガタスポ」でご紹介しますよ!【2025年4月22日時点】
4月26日(土)から5月11日(日)まで、「長岡市悠久山球場」をはじめ、「新発田市五十公野公園野球場」、「三条パール金属スタジアム」、「柏崎市佐藤池野球場」で高校球児たちが熱戦を繰り広げます♪
夏の甲子園出場を懸けた「第107回全国高校野球選手権新潟大会(7月9日開幕)」の前哨戦となる大会で、今大会の“出場校は76校”とのこと!(複数校で組む連合チームは5チーム、出場は全62チーム)
注目校をご紹介するので、開幕前にチェックしてから会場で応援しましょう♪
昨秋の優勝・準優勝の2校
注目は、昨秋の新潟県大会を制した『新潟明訓』と準優勝の『中越』です!
総合力の高い両校が春の王座を争う軸になると、ガタチラは予想しています♪

新潟明訓の権平内野手
新潟明訓はエースの「田村洸太郎投手(3年) 」をはじめ、投手陣が安定感のあるピッチングを見せてくれますよ!
1年生から主力の「権平幸太郎内野手(3年)」などの打線も、昨秋の北信越大会を経験しながらレベルアップしています♪
投打ともに、バランスの取れたチーム構成が魅力ですね!

中越の石山投手
対する中越も、最速143キロを誇る右腕の「石山愛輝投手(3年)」のほか、左腕の「雨木天空投手(3年)」という強力な投手陣を擁していますよ!
打線では、好打者の「窪田優智内野手(3年)」にも注目です♪
各選手の勝負強さが光ります…!
そのほかにも有力校がズラリ

帝京長岡の有馬捕手
昨秋の県大会3位の『帝京長岡』は、経験豊富な「有馬凛空捕手(3年)」と「山野陽内野手(3年)」が打線をけん引します♪
エースの「武田晄樹投手(3年)」らの守備陣も力をつけてきていますよ!

北越の仲川内野手
昨秋ベスト4入りの『北越』は、「仲川尚汰内野手(3年)」など昨夏の主力メンバーが健在で、頼もしい活躍を見せてくれそうですね♪

新潟産業大学附属
昨年、夏の甲子園出場を果たした『新潟産業大学附属』のほか、『東京学館新潟』、『日本文理』、『関根学園』、『開志学園』など、私立の上位常連校も着実に力を伸ばしていますよ!

東京学館新潟の河住投手

日本文理の齋藤選手
注目投手が揃う公立勢
今春は、“公立校のレベル”も高いですよ!

糸魚川の山岸投手
県内屈指の本格派右腕「山岸宥稀投手(3年)」を擁する『糸魚川』をはじめ、昨夏ノーヒットノーランを達成した『村上桜ケ丘』の「渡辺勇陽投手(3年)」など、好投手が多く揃っています♪
『新発田農』は1年生からバッテリーを組む「遠山剣臣投手(3年)」と「池上健太捕手(3年)」が最終学年になり、さらなる活躍に期待が膨らみますね!

六日町の佐藤投手
『六日町』も「佐藤球士投手(3年)」や「岡崎來投手(3年)」など、経験豊富な主力がチームをけん引しますよ♪
今大会の上位4校は「第152回北信越地区高校野球大会(5月31日~6月3日/ハードオフエコスタジアム新潟、三条パール金属スタジアム)」に出場できます!
熱いプレーの数々に、今年も目が離せませんね♪
球児たちの一投一打に、全力のエールを送りましょう!
観戦情報
試合は「長岡市悠久山球場」をはじめ、「新発田市五十公野公園野球場」、「三条パール金属スタジアム」、「柏崎市佐藤池野球場」の4つの会場で行われます。
入場料はいずれの会場も「大人800円」、「高校生100円」、「小・中学生無料」となっているので、母校や地域の高校を応援に行きましょう♪
大会日程は天候などで変更される場合もあるので、観戦前に「新潟県高校野球連盟のホームページ」をチェックしてくださいね!
試合の速報や結果を見ることもできますよ♪
組み合せ表
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今大会もどの学校が勝ち上がるのか注目だな~!