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【新潟のリアル!!】『女性アイドルが新潟に来ない理由とは?』“推し活の街”をみんなで実現させよう!

配信日:2026年06月10日 更新日:2026年06月10日

アイキャッチ

こんにちは!『新潟のリアル!!』の後藤ひろかつです。

「新潟のリアル!!」は、新潟の今を“1分で解説”するSNSショート動画コンテンツです。

毎週新潟のまちのどこかで行われる街頭インタビューで拾った「新潟の課題」を発信する動画と、その課題を1分で解説する動画の2本で1つがセット。

魅力よりも課題を発信することで議論のハードルを下げ、全員でこれからの新潟について考えるヒントを提供する“ローカル特化型のリテラシーメディア”です。

ガタチラのコーナーでは、SNSのショート動画でお届けしている1分解説の動画を文章でお届けしています。

Flags Niigata代表・後藤寛勝さん

今回のテーマは、「推し活が広がる新潟になるには?」について。

今回聞いた新潟の課題は、ハードオフエコスタジアムでビールの売り子をしていた女子大生からの課題。

「好きなアイドルがいるけれど、新潟にはあまり来ない。もっと来てほしい」

どうでしょう?共感はできましたか?

今回は、「女性アイドルが新潟に来ない理由」と「推し活が広がる新潟になるには?」をテーマに解説していきます。

推し活は約3.5兆円の巨大市場

まず驚くのが、推し活の市場規模です。

推し活の市場規模は“約3.5兆円”…!

新潟県の年間予算がおよそ1.2兆円なので、その約3倍にあたる規模です。

さらに、15~69歳では約6人に1人およそ1,384万人が推し活をしていると言われています。

今や推し活は一部の人の趣味ではなく、多くの人が楽しむ大きな文化になっていますね!

「街を訪れる理由」になる

地方での推し活は、ライブを見るだけではありません!

公演に合わせて宿泊したり、ご当地グルメを楽しんだり、観光地を巡ったり、聖地巡礼をしたりする方も多くいます。

つまり推し活は、「街を訪れる理由」そのものになるんですね。

ライブ会場だけでなく、飲食店や宿泊施設、商店街などにも経済効果が広がることが大きな特徴です!

新潟には会場があるのに、なぜ女性アイドルが少ない?

新潟には、「朱鷺メッセ」という大規模会場がありますが、一方で実際の大型公演を見ると、男性アーティストやソロアーティスト、J-POPアーティストの公演が中心で、女性アイドルグループの大型公演は比較的少ない印象。

首都圏ではアリーナツアーが組まれていても、新潟が開催地に入らないケースも少なくありません。

街頭インタビューで聞いた「新潟に来ない」という感覚は、実際の状況とも近いのかもしれませんね。

なぜ女性アイドルの公演が少ないのか

これはあくまで私なりの考察ですが、理由は“大きく3つ”あるように感じています。

5,000〜8,000人規模で採算を取りやすい、いわゆる「ちょうどいい箱」が限られている。

新潟県民会館・新潟テルサ・朱鷺メッセ・ハードオフエコスタジアム、この間になるところがない。

機材輸送費や人件費、宿泊費などの高騰によって、地方公演の負担は以前より大きくなっています。

地方公演だけで採算を取ることは、簡単ではないと言われています。

ライブだけでなく、その前後も含めて楽しめる街かどうかも重要なポイントです!

「ライブのついでに観光したい」「また来たい」と思ってもらえる環境づくりも求められているのかもしれません。

推し活で街が変わった事例

推し活によって大きな経済効果を生み出した事例として、静岡県沼津市が挙げられます。

『ラブライブ!サンシャイン!!』の聖地として知られていますが、シリーズ全体では約237億円の経済効果があったと言われています。

さらに、ファンの平均訪問回数は21.5回…!

推し活は一度きりの観光ではなく、何度も街を訪れる理由になることが分かります。

飲食店や商店街、宿泊施設など、地域全体に効果が広がるのも特徴ですよ!

新潟にも大きな可能性がある

ただ、新潟の音楽シーンは決して弱くありません。

「音楽と髭達」や「FUJI ROCK FESTIVAL」など、全国から多くの人が集まり、アーティストからも高く評価されるイベントがあります。

だからこそ、ファンもアーティストも「新潟に行きたい」と思える街になれるかどうかが、これからのポイントなのかもしれません。

今回の街頭インタビューで聞いた「女性アイドルが新潟に来ない」という声。

これは単なる不満ではなく、「新潟は、推し活がもっと広がる街になれるのか」という問いでもあるように感じました。

みなさんは、新潟に来てほしい女性アイドルやアーティストはいますか?

ぜひ教えてください!

▼解説動画はこちら

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