

“ラーメンが大好きな方”に、おすすめの「オープン情報」をガタチラがお届けします!
中央区にある隠れ家的中華料理のお店『中華飯店 金三-Kinsan-』は有名ですよね♪
ランチタイムが近づくと、開店前から並ぶファンも多い人気店です!
今回はこだわりの詰まった「焼きあご佐渡塩らーめん/白い麻婆塩らーめん/海老半炒飯セット」をご紹介します!(取材日:2025年9月18日)
『中華飯店 金三-Kinsan-』とは
2019年6月にオープンし、“本格的な中華料理をカジュアルに楽しめるお店”として知られる人気店です!
オーナーが素材選びから調理法までこだわった料理は絶品…♪
素材の良さを最大限に引き出した料理を求めて、多くの常連さんで賑わっていますよ!

店内は、モダンで清潔感のある雰囲気◎
カウンターと小上がり席があるので、お一人様も家族連れもゆったりと過ごせます♪
カウンターからは調理の様子も眺められて、漂う香りに食欲が刺激されますよ!



【看板メニュー】「焼きあご佐渡塩らーめん」

まずは、同店自慢の「焼きあご佐渡塩らーめん(1,000円)」を実食!
澄み渡った黄金スープのビジュアルに期待が高まります…♪

佐渡の伝統製法にこだわった「佐渡の焼きあご」を贅沢に使用したスープ◎
器から立ち上る焼きあごの芳醇な香りが堪りません…♪
オーナーの義父と一緒に漁に出るほどのこだわり!
佐渡の名産の「焼きあご」を伝えたいという想いに感激です♪

細めの麺には適度な弾力があり、スープと相性抜群です!
スルスルと喉越しがよく、スープに負けず劣らずの存在感♪
それぞれが主張し過ぎることなく“見事に調和した一杯”で、最後の一滴まで飲み干したくなりますよ!
「やはりラーメンは奥が深い…」としみじみ感じました♪
【ボリューム満点】「白い麻婆塩らーめん・海老半炒飯セット」

お次は、看板メニューの一つ「白い麻婆塩らーめん(1,200円)」をいただきます!
見た目の白さとは裏腹に、“新潟県産イエロー唐辛子の辣油”が効いた辛口のラーメンです♪
“辛さのレベルを1〜15まで選べる”ので、好みに合わせて注文できるのが嬉しいですね!
メニューに書いてある各レベルの辛さを参考に、ガタチラは辛さレベル3番をチョイスしました♪


あごだしのスープと麻婆の餡のバランスが絶妙…♪
イエロー唐辛子特有の“スッキリとした辛み”がクセになります!

細麺に餡がしっかりと絡まり、“餡×スープ×麺の三位一体の味わい”を堪能できますよ♪
「辛さレベル3番」は程よいピリ辛!
辛さを変えると違った味わいを楽しめて、何度訪れても新しい発見がある一杯です♪

もう少し食べたいガタチラは、店員さんおすすめの「海老半炒飯(600円)」をセットにしました!
ぷりぷりの海老がゴロゴロ入っていて、テンションが上がります(笑)

香ばしい炒飯は、一粒一粒の食感が楽しいパラパラタイプ!
海老と米の甘みをしっかり感じる逸品です♪
麻婆らーめんとの相性もいいので、交互に食べるのもグッド◎
店員さんによると、がっつり系を好む方には「炙り肉半炒飯(600円)」もおすすめとのことですよ!
メニュー(2025年9月18日時点)
ご紹介したメニューのほかにも、「淡麗とり塩らーめん(950円)」や「塊肉の黒酢酢豚 単品(500円)」など、絶品中華料理を豊富にラインアップ!
ガタチラは、佐渡直送の蟹が贅沢に使われた「佐渡蟹チャーハン 並(1,500円)」が気になります…♪
“蟹が入荷した日だけの限定メニュー”なので、見つけたらぜひ注文してみてくださいね!
アクセス情報
お店の場所は、新潟市中央区上所2丁目。
「新潟バイパス 女池IC」から車で約7分の好立地です!
お店の横に駐車場があるので利用してくださいね♪

【中華飯店 金三-Kinsan-】
住所:新潟市中央区上所2-3-11
電話:025-311-0013
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旨味が凝縮されたスープが堪らないよね♪