「ダンスを見るのも踊るのも好き！」という方に、嬉しい「オープン情報」がガタチラに届きました♪

『Studio 奏蔵舎(スタジオそうぞうしゃ)』が10月12日(土)にオープンするようです！

(⑉>ᴗ<ﾉﾉﾞ✩:+✧︎⋆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

店舗の場所は、新潟市中央区本町通12番町。複合施設「文化座本町Sono」内です。

「文化座本町Sono」は、明治時代に建てられた2棟の町屋と蔵、庭園からなる“民間の複合文化施設”です！カフェやコワーキングスペースなどのさまざまな施設が登場予定となっていますが、このたび『Studio 奏蔵舎』が先駆けてオープンします♪

同スタジオは、フリーランスとして神奈川・新潟の2拠点で活動する「コンテンポラリーダンサーの池ヶ谷奏(いけがや かな)さん」が手掛けています！

池ヶ谷さんは、新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)を拠点に活動する日本で唯一の公立劇場専属舞踊団「Noism(ノイズム)」への入団を機に、新潟に移住されたそうです。

Noismに10年間所属し、国内外のツアーに参加！フリーランスとなった現在も表現活動・創作活動と共にダンス教育にも力を入れています♪

スタジオ名には、「訪れた人たちがこのスタジオでいろんな音を奏で、想像を膨らまし、創造をし続けていける場所になりますように」という想いが込められているそうですよ♪

「文化座本町Sono」の“蔵の1階がダンススタジオ”となり、2階は更衣室とピラティススタジオとなります。

スタジオは、“蔵独特の趣”が残り素敵な空間ですよね♪ダンサーが踊りに集中できるコンディションにするため、「床」には特にこだわったそうです。

“ダンサーならではのこだわり”を感じられますね！

作品発表のためのクリエーションをはじめ、ダンス・バレエ教室や健康に特化したクラス、レンタルスタジオとして活用していくそうですよ！

定期レッスンのクラスは、2025年春より開講予定とのことなので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね♪

また、2階の「ピラティススタジオ」は、元Noismダンサーの「真下恵(ましもめぐみ)さん」による指導とのこと！

剥き出しの梁は古民家ならではですね♪かっこいい空間で行うピラティスは、モチベーションもより一層上がりそうです！

ガタチラスタッフもこの空間でボディメイクをしてみたい…！(笑)興味のある方は、真下さんのホームページやInstagramから問い合わせてみてくださいね♪

オープンイベントのダンス公演を開催！

10月12日(土)・13日(日)にオープンイベントの「トリプルビル ダンス公演(有料)」が開催されます！

公募により選出された新潟在住のダンサーとともに、「湊に眠る者たち」を披露！下町エリアのまち歩きからヒントを得て創作したという作品は必見です♪

街歩きをした後にダンサーでフィードバッグを行い、「下町」をテーマに動きを創作。その動きを元に、池ヶ谷さんが構成・振付を行い、作品を作り上げたそうですよ！

今回の作品の為に新潟市のファッションブランド「UTOPIA」が製作した“衣装”にも注目です！ダンサーによって衣装のデザインが異なるそうなので、違いを見つけてみてくださいね♪

また、振付家の「竹内春美さん」や「YCB(大和シティー・バレエ)」、「YCD(大和シティー・ダンス)」のダンサーをゲストに迎え、受賞作品の「三人姉妹と」と「スタジオ滞在中に創作される新作」が発表されますよ！

オープンにふさわしい特別な作品は、見逃せませんね…！

約50分の公演のあとは、アフタートークも実施予定とのこと。出演者の皆さんのお話を聞けるので、こちらも楽しみです♪

“事前予約制”となっているので、興味のある方は早めに予約を済ませてくださいね！

古民家のスタジオは素敵な雰囲気ね～ダンス公演を観に行きましょう♪