見附市で『令和二年 みつけるプロジェクト×紡ぎの盆踊り』が8月9日(日)に開催されるようです!
『紡ぎの盆踊り』は、人が集まるイベントを開催できない中、地域交流の原点である”盆踊り”を利用し、見附のお祭り文化を次世代に繋げることを目的に実施されているようです。
今回は、参加者を制限した「ソーシャルディスタンス盆踊り」を開催!
参加できない方も、動画のオンライン配信でお祭り気分を味わうことができるようです。
新型コロナウイルス対策として、参加者を事前に把握し、時間別の来場を実施。
入口での検温、消毒、お囃子、踊り子の距離を保持するなどしっかりとした対策のもと開催されます。
「紡ぎ」は、令和元年に結成された、見附市内全域で行われていた「見附盆踊り」の保存と周知を目的に活動している団体。
「盆踊りを通じて地域・世代を紡ぐ」をモットーに盆踊りイベントの企画・運営、歴史資料の収集や練習などをされているようです。
「見附の盆踊り」の最大の魅力は、一度聴いたら耳から離れないリズムとメロディ!
昭和初期には、旧栃尾市や長岡市の一部地域でも踊られていたという歴史があり、多くの方に愛されていたようです。
そんな「見附の盆踊り」を残そうと「紡ぎ」は様々な活動をされています。
「見附の盆踊り」の動画で、お祭り気分を味わってみませんか?
「見附の盆踊り」ってどんな感じなんだろう気になってきたね!オンライン配信だと家でもお祭り気分が味わえて楽しそうだね!