「生しらす丼を食べたい!」という方に、おすすめの「飲食店情報」をガタチラがお届けします!
上越市仲町3丁目にある『しらす丼屋 桔梗(ききょう)』は皆さんご存じですよね♪ランチはしらす丼屋として、夜はバーとして営業している“二刀流のお店”です!
しらすの不漁により8月から臨時休業をしていましたが、11月9日より営業を再開されています♪
(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆パチパチパチパチ
今回は、“静岡県・駿河湾の生しらす”を堪能できる、「絶品のしらす丼」をご紹介しますよ!
古民家を改装した店舗は、“城下町高田”をイメージした造りになっていて、落ち着きのある和モダンな空間が広がります♪
温かい雰囲気の店内は、居心地も良くてゆったりと過ごせますよ!
座敷とテーブルの席はいずれも個室になっているので、プライベート空間で食事を楽しめるのも嬉しいポイントですね♪
4種類のしらす丼
メニューは、「生しらす丼(並1,900円/大盛2,500円)」をはじめ、「生釜しらす丼<生しらす・釜揚げしらす>(2,000円)」や「釜揚げしらす丼(2,000円)」、「紅白丼<生しらす・生桜えび>(2,700円)」の4種類がラインアップ!
丼ものには“味噌汁や小鉢、漬物”も付いていて、ボリューム満点なのも嬉しいですね♪
また、「しらす屋さんのピザ(1,700円)」もおすすめです!“ソフトドリンク付き”なので、お子様にもぴったりですよ♪
各メニューは、“ライスや具材を大盛り(+600円)”にもできるので、お腹いっぱい食べたいときは大盛りで注文しましょう!(笑)
「生しらす丼(並/1,900円)」と「紅白丼(2,700円)」を実食
まずは、「生しらす丼」からいただきます!“生姜とネギ”の薬味も付いているので、お好みでアレンジしてくださいね♪
同店のしらす丼は、農林水産省による地域ブランド保護制度「地理的表示(GI)」に認定されている、『田子の浦しらす』を使用するこだわりです!
田子の浦のしらす漁法は網を一艘の船で曳いています。漁を短時間で行ない、瞬時に大量の氷でしめてから港へ戻るので、“生食に適したしらす”が水揚げされるそうですよ♪
※GI認定の田子の浦しらすは未だ水揚げが安定しない為、暫くの間は厳選された駿河湾産の生しらすを提供しています。田子の浦しらすが入荷した際には、公式ホームページにてお知らせされるのでご確認ください。(2024年12月4日時点)
ガタチラスタッフは生しらすに初挑戦です♪ひと口頬張ると、“とろけるような旨み”が口いっぱいに広がっていきます!
“生臭いイメージ”がありますが、同店の生しらすは臭みがないのでとっても食べやすいですよ♪
生しらすの“プリプリ食感と絶妙な塩味”もたまりません…!一匹のサイズが大きくて、食べ応えもありますよ♪
ご飯は、契約農家さんの「上越産コシヒカリ100%」を使用!生しらすとご飯の旨味が相性抜群で、食感の違いも楽しめますよ♪
初めて経験する食感とおいしさに、感動することまちがいなしです!
お次は、「紅白丼」です!
“生しらすと生桜えび”を一度に楽しめる贅沢な一品です♪生桜えびがある場合のみの提供なので、スタッフさんに聞いてみてくださいね!
生桜えびは駿河湾でしか獲れない“幻の海老”とも言われていて、生しらすに負けない鮮度です!
生桜えびも“プリプリ食感”で、“濃厚な甘みや風味”がたまりません♪
あまりのおいしさにぺろりと完食してしまいました…。生しらすと生桜えびの相性ももちろん抜群なので、ガタチラスタッフのイチオシメニューです!
次回は大盛りにしてお腹いっぱい堪能したいと思います♪(笑)
同店は、“11時から14時のランチ営業のみ”となります!“数量限定”なので、早めに行くのがおすすめですよ♪
また、しらすの不漁時や禁漁期間は、販売数量の変更や場合によっては閉店する場合もあるので、お店に行く前に公式Instagramやホームページをチェックしてくださいね!
また、20時から24時は「高田町家BAR 桔梗」として営業しているので、古民家をリノベーションした風情ある空間で、ゆったりとお酒を楽しむのもおすすめですよ♪
『しらす丼屋 桔梗/高田町家BAR 桔梗』へ、ぜひ足を運んでみてくださいね!
店舗情報
店舗の場所は、上越市仲町3丁目。「雁木亭」の隣です。
店舗前と後ろには専用駐車場があるので、車で行く際も安心ですよ!高田駅からも徒歩10分ほどなので、電車旅のランチにもおすすめです♪
【しらす丼屋 桔梗】
住所:上越市仲町3丁目4-9
電話:025-512-7368
営業時間:11:00-14:00(L.O.)
定休日:月曜日
公式ホームページ:https://www.barkikyou.com/shirasu/
公式Instagram:@shirasu_kikyou
プリプリ食感の生しらす丼を堪能してみたいわ♪