「魚沼スカイライン」は、昭和45年~52年にかけて魚沼スカイライン開発組合(十日町市、六日町、塩沢町、湯沢町、中里村)によって観光用に作られた道路。
北は県道田沢小栗山線の南魚沼市八箇峠から、南は国道353号十日町市十二峠までを結び、南北にのびる魚沼丘陵を尾根沿いに縦貫しています。
冬期間は積雪のため通行することはできませんが、新緑や残雪のコントラスト、秋の紅葉など四季折々の表情に加え、眼下に広がる夜景や頭上の満天の星空、雲海も楽しむことができます。
季節と眺望を楽しめるドライブコースです。
南魚沼市と十日町市の市境を尾根伝いに走る約20kmのドライブコースには5ヶ所の展望台があり、東に魚沼の山並みと盆地、西に妻有の河岸段丘が広がり、雄大な迫力あふれる360度の大パノラマを満喫できるようです。
ドライブコースとしてはもちろん、スカイラインから少し山に足を踏み入れると森を散策できるコースがあるなど、いろいろな楽しみ方をすることができます。
「魚沼スカイライン」にドライブにでかけませんか?
【魚沼スカイライン】
住所:新潟県南魚沼市小栗山
360度の大パノラマは絶景だね!