“雪国の文化に触れたい方”に、おすすめの「イベント情報」をガタチラがお届けします！

『第41回 しおざわ雪譜(せっぷ)まつり(会場：鈴木牧之記念館 周辺)』が2月15日(土)に開催されますよ♪

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日本有数の豪雪地帯で行われる、塩沢地区のビッグイベントです！

「北越雪譜」の著者である「鈴木牧之(ぼくし)」の功績をたたえ、雪国の文化を継承するために行われるお祭りですよ！

同イベントでは、歌舞伎公演やステージイベントのほか、露店やキッチンカーの出店など内容が盛りだくさん！

雪国の歴史と文化に触れられる素敵なお祭りに、ガタチラスタッフも行ってみたいと思います♪

『しおざわ雪譜まつり』の魅力

越後の雪にまつわる習俗や雪国の暮らし、自然・生態の話などをまとめた「北越雪譜」をご存じでしょうか？

江戸時代の文人「鈴木牧之」が、越後の雪について詳しく書き記した本です♪

このお祭りでは、塩沢の伝統である織物産業や雪の生活、文化を伝承させようという想いが込められています！

当日は、「鈴木牧之記念館」が“無料開放(9時～20時)”されるので、この機会に雪国の歴史と文化に触れてみてはいかがでしょうか♪※混雑時には入館制限を行います 

イベントの見どころ

同イベントの目玉となるのは、「百八灯大護摩(ひゃくやっとうだいごま)」という壮大な神事です！

護摩木(ごまぎ)のほか、古い神札やお守りなどが焚き上げられ、人間にある“108の煩悩を焼き払う”ことを目的としているそうですよ！

白煙が立ち上り、雪の中で燃えさかる巨大な炎は圧巻！火が放つ力強い光景に目を奪われますね！

周囲には“数百本ものロウソク”も灯され、幻想的な雰囲気に包まれますよ♪

※護摩木は、護摩を焚く時に燃やす木のことです。

ふれあい広場では、福餅まきや雪のステージイベントなど、子供から大人まで楽しめる企画が目白押しです！

“お祭りメニュー”を楽しめる露店や、“地酒／甘酒／焼きもち”などの飲食コーナーも多数設置されるので、できたての料理や温かい飲み物でほっこり温まりましょう♪

ガタチラスタッフは雪中の戯場を観賞して、歌舞伎特有の演技を楽しみたいと思います！

ひな雪見かざり　2月15日(土)～4月3日(木)

牧之通り周辺で開催される、「ひな雪見かざり」もおすすめです！

約50軒の店舗や民家に“歴史あるひな人形”が飾られ、訪れる方を和ませてくれますよ♪

各家庭で子供の成長を見守ってきたおひな様は、どれも華やかで見応え充分♪地元の散策やご当地グルメを堪能しながら、ゆったりと楽しむのもアリですよ！

『第41回 しおざわ雪譜まつり』は、2月15日(土)に開催です！

雪の魅力と伝統文化を体感できるお祭りに、ぜひ足を運んでみてくださいね♪

第41回 しおざわ雪譜まつり

開催日時

2月15日(土) 12:30～20:00
※天候などにより中止・変更する場合があります。

会場

鈴木牧之記念館 周辺

 

お問い合わせ

塩沢商工会
TEL：025-782-1206
公式ホームページ

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