「野菜たっぷりの料理を楽しみたい!」という方に、おすすめの「飲食店情報」をガタチラがお届けします!
十日町市にある『越後まつだい 里山食堂』は皆さんご存じですよね♪大地の芸術祭拠点作品「農舞台」内にある人気のレストランです!十日町市をこよなく愛するガタチラスタッフも“イチ押し”のお店ですよ♪
11月10日(日)まで開催中の「大地の芸術祭」を巡る方はもちろん、十日町市観光のランチにおすすめの同店をご紹介します!
オランダの建築家グループ“MVRDV(エムブイアールディーブイ)”が設計したまつだい「農舞台」は、ギャラリーやレストランなどを備えた総合文化施設です!施設内外や周辺の里山には、たくさんのアート作品が点在しているのも特徴ですよね♪
また、『越後まつだい 里山食堂』のひときわ目を引く水色を基調とした空間も、大地の芸術祭作品(ジャン=リュック・ヴィルムート「カフェ・ルフレ」)のひとつ!天井にデザインされた“地域住民の自宅の窓から見える四季の風景”は、鉄のテーブルに映り込みます♪
アートと里山を一緒に楽しみながら、料理を堪能できるなんて贅沢ですよね…!どこの席に座っても写真映えすること間違いなし!
アートが身近になり、非日常感を味わえるのも魅力です♪店内は飲食せずに見学のみも可能なので、気軽に立ち寄ってみてくださいね!
越後妻有で受け継がれてきた郷土料理が楽しめるビュッフェが人気!
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」の会期中、ランチは“里山ビュッフェ(60分制)”のみとなります!会期以外では“平日は定食メニュー、土・日・祝日はビュッフェ(メニュー内容はSNSを要確認)”が楽しめますよ♪
- 里山ビュッフェ…大人2,000円/小学生1,000円/幼児500円(1~6歳)※ドリンク代別
ビュッフェメニューには、越後妻有で受け継がれてきた郷土料理や家庭料理をはじめ、それらをアレンジした料理がラインアップ!
アートと里山の景色を楽しみながら、おいしい料理をビュッフェスタイルで楽しめます。棚田米や
夏野菜のあげびたしや小芋のみそからめ、野菜スティックのほか、鶏のからあげなどを食べ放題で堪能できるなんて贅沢ですね♪
越後妻有の郷土料理やアレンジ料理がおいしいのはもちろん、初めての食材や料理と出会えるのも魅力の一つです。食べたことのない野菜もあったりするので、ぜひスタッフさんに聞いてみてくださいね♪
ガタチラスタッフは、絶妙なピリ辛感でご飯がすすむ「ピリピリ炒め」とつるつる感と食感が楽しい「つるむらさき×オクラのナムル」がお気に入りです!
あまりのおいしさに何度もおかわりをしましたが、野菜たっぷりなので食べ過ぎても罪悪感なく嬉しいですね(笑)
種類豊富なおかずはもちろん、ご飯も「白米・玄米・混ぜご飯」の3種類から選べます!白米はもちろん松代で作られた魚沼産コシヒカリ♪
「妻有ポークときのこのスパイスカレー」も本格的でおいしい~!スープやスイーツもあるので、〆までしっかり食べられますよ♪
心もお腹も満たされて、大満足のビュッフェです!
ランチ以外にも、自家製スイーツとドリンクでカフェタイムを楽しめます!「ナスのプリン(550円)」や「酒かすバスチー(600円)」など、どれも魅力的ですね…♪
作品巡りの休憩などにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
レストランのみの場合は、まつだい農舞台の入館料は不要となります!会期中の土日は特に満席になる場合が多いので、ホームページから事前に予約するのがおすすめですよ♪
農舞台はもちろん、周辺にはパスポートやチケット無しでも見られるアート作品が点在しているので、ランチと一緒に周辺を散策するのも良さそうですね!
アートと地元の郷土料理を堪能しに、「農舞台」にある『越後まつだい 里山食堂』へぜひ足を運んでみてください♪
店舗情報
店舗の場所は、十日町市松代。まつだい「農舞台」内です。北越急行ほくほく線「まつだい駅」からすぐ近くなので、電車移動の方も足を運びやすいですよ!
また、広い駐車場もあるので、車で移動する方も安心です♪
【越後まつだい 里山食堂】
住所:十日町市松代3743-1 まつだい「農舞台」内
電話:025-594-7181
営業時間:10:00~17:00(L.O.16:30)/ランチ11:00~15:00(最終受付14:00)
定休日:火・水曜日(火・水が連続で祝日の場合は翌営業日を振休)
駐車場:有
公式ホームページ:https://www.echigo-tsumari.jp/travelinformation/satoyamashokudo/
公式Instagram:@echigomatsudai_satoyamashokudo
アート作品の店内はとってもおしゃれね!料理はどれもおいしそうだわ♪