新潟の餅菓子専門店『市川屋』をご存じの方は多いですよね。2023年2月に、惜しまれつつも“175年の歴史”に幕を閉じ、ガタチラスタッフも悲しみに暮れていました…が!!!
なんと、嬉しい情報がガタチラに届きましたよ♪
「まごころ亭」や「角中うどん」、「はっぴ商店」でお馴染みの“角中グループ”が事業を引き継ぎ、『市川屋』が4月15日より再営業を開始するようです!
(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆パチパチパチパチ
1847年の創業から“歴代の店主が納得した県産素材”にこだわり、変わらない製造方法で受け継いできたおいしさは、多くの方に長年愛されてきました!
あの味が再び堪能できるのは、とっても嬉しいですよね…♪
8代目店主として引き継ぐのは、和食文化に長く携わってきた小林和博さん。7代目の市川匡さんから直々に修業を受け、再び看板を掲げる準備をしてきたそうです♪
「どんな時代でも味を変えないこと、常においしさを追求すること」を大切にしてきた7代目の想いがしっかりと引き継がれています!
同店のお餅には、“餅米(コガネモチ)”を厳選して使用しています。手間を惜しまずに丹精込めて作るお餅の味は、同店でしか味わえない逸品!
お正月に食べるお餅は、『市川屋』と決めていた方も多いですよね♪
名物の「笹団子」には“山北産の笹”を使用し、手作業で一つ一つ包んでいるそうです!せいろで蒸しあげたお団子は、笹の香りをしっかりまとっていますよ♪
ガタチラスタッフも同店の笹団子が大好きで、店舗の近くに立ち寄った際はよく購入していました!お餅の“モチモチ感”はもちろん、“あんこのおいしさ”も相まってクセになるおいしさですよね♪
お餅や笹団子はもちろんですが、“香ばしい醤油と甘い餅米の香り”が食欲をそそる「醤油おこわ」もぜひ堪能してもらいたい一品ですよ♪
再始動となる『市川屋』ですが、“新潟市中央区鐙に工場を移転”させて、「工場直売所」として4月15日(月)にオープンするとのこと!
工場に併設しているので、“出来立て”を味わえるのも魅力ですね♪「のし餅」や「草餅」、「青豆餅」、「笹団子」、「醤油おこわ」がラインナップされるようですよ!
「店舗までなかなか行けない…」という方もオンラインショップが4月中旬オープン予定となっているので、ぜひお取り寄せしてくださいね♪
【市川屋】
住所:新潟市中央区鐙1-5-15
営業時間:平日10:00~14:00
定休日:土曜・日曜・祝日
駐車場:有
公式ホームページ:https://sasadango.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/ichikawaya_official/
復活は嬉しいわね~オープンしたらすぐに行かないと♪