芸術の秋にぴったりな「イベント情報」がガタチラに届きました!
燕三条及びその周辺地域で『燕三条 工場の祭典2023』が10月26日(木)~29日(日)に開催されます!
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2013年に始まった“オープンファクトリー”「燕三条 工場の祭典」は、“ものづくりの現場を見学しながら、職人の技を間近で見られる人気のイベント”で、毎年多くの人が訪れます!
昨年までは東京の会社がイベントを監修してきましたが、今年から燕三条で“ものづくりに携わった経験があるクリエイティブチーム”が担当するそうです!
ものづくりの聖地を目指し、恒例のオープンファクトリーのほか、地域のものづくりや職人の活動を発信するフェスティバルに生まれ変わります♪
燕三条といえば金物や洋食器作りが盛んな『ものづくりの町』として有名ですよね!
燕三条の“ものづくり”のルーツは、“江戸時代初期に度重なる信濃川の氾濫に苦しむ農民が、副業として和釘作りを始めたこと”と言われています。
燕市は2015年より放送された人気ドラマ「下町ロケット」のロケ地に数多くの場所が選ばれましたよね♪
阿部寛が演じる佃航平の「新たな分野に果敢に挑戦する姿勢」や「妥協を許さない職人魂」が燕市の職人気質と重なることから、ロケ地になったようです!
町工場の底力や職人の技、 仲間たちとの絆など、まさに燕三条地域のものづくりに通ずるようなドラマでしたよね♪
ガタチラスタッフも毎週楽しみにしていて、“難しいからこそ、やる価値があるんだ! ”という主人公のセリフに大号泣した記憶があります…(笑)
同イベントは、メイン企画である「オープンファクトリー」のほか、企業や職人、クリエイターを交えた「トークセッション」 や代表的な製品を中心とした「エキシビション」など盛りだくさんの内容です!
“97社が参画する”オープンファクトリー”は、一般公開されていない町工場を開放します!体験やワークショップなどを通じて、職人の仕事を身近に感じることができる貴重なチャンスですね♪(2023年9月11日現在情報)
参加事業所(一部)紹介
会場では製品の購入も可能なので、実際に手に取ってデザインを比較したり、職人さんにアドバイスをもらいながらお気に入りの逸品を見つけるのも楽しそう♪
製品を使うことはもちろんですが、その製品が生まれる工程や雰囲気に触れてみると、もっと深い愛着が湧きそうですよね!
『燕三条 工場の祭典 2023』は10月26日(木)~29日(金)まで開催します!
参加事業所やイベントの詳細など詳しい内容は10月上旬頃を目処に、プレスリリースを発表するそうなので、公式HPをお見逃しなく!
開催日時
10月26日(木)~29日(日)9:00~17:00
会場
- 燕市・三条市・周辺地域
- 燕三条地場産振興センター(三条市須頃1-17)
プログラム
工場見学・トークセッション・事業発表など
※今後の最新情報は、公式Facebook、Instagram、Twitterの各種SNSにて順次発表
公式SNS
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主催
主催:燕三条地場産業振興センター
この機会にニッパー型のつめ切りがほしいなあ♪