ガタチラスタッフも注目の「イベント情報」が届きました!
「ニュー・グリーンピア津南」を会場に、『越後妻有クラフトフェア 2023』が9月9日(土)・10日(日)に開催されるそうです!
同イベントは、2008年に“新潟県内初のクラフトフェア”として開催されて以来、毎年県内外のクラフトファンに親しまれています!
“クラフトフェア”はプロの工芸作家が自身で作った作品を展示販売するイベントで、上質で個性豊かな工芸品が揃うのが特徴なんですよ♪
全国から集まる“約100人のクラフト作家”による作品出展、展示販売が行われ、「陶芸」や「ガラス」、「金属」、「木工」、「染織」、「皮革」などのジャンルからこだわりの逸品が勢ぞろいします!
多彩なジャンルの作品の中から、お気に入りの逸品との出会いを楽しめるのも魅力ですよね!
似たような作品でも表情や模様が違ったり…。その中でも使いこむほど愛おしくなるような逸品を見つけたいですね♪
自分だけのお気に入りを探すのはもちろん、大切な人へのプレゼント探しにもおすすめです!また、作家さんと直接話せるので、こだわりのポイントや制作秘話などを聞けるのも醍醐味ですね♪
会場は広く出展数も多いので、「出店一覧」や「ガイドマップ」で予習してから行くのがおすすめです♪
出店作品紹介
ガタチラスタッフおすすめの作品を一部紹介します!
- 銅工芸ブリキや彰三·二代目 (長野県)
独学で銅工芸作品を作り続けて35年以上!一枚の銅板を、叩き、焼きなめし、叩き、焼きなめしを繰り返すこと数十回。使う人の事を考えひとつひとつ作り上げていく一点物の「銅製品」は、使うほどに味わいが生まれます。ガタチラスタッフは一枚の銅板が製品になるまでの過程を詳しく聞いてみたいです…♪
- 工房山窩 (長野県)
「山葡萄のつるの皮を編み込んだスツール」や「山葡萄のバッグ」は、無垢、無着色、安全な塗装をほどこしています。使い込むごとにどんどん色濃く艶が出て、しなやかになっていくのが楽しみですね♪
- あかり工房こうりゅう (新潟県)
「桜の枝と和紙を組み合わせた照明器具」は、和紙を通すことで、柔らかく素朴な光を照らしてくれます。毎日いい夢が見られそう…♪
- works結陶 (新潟県)
津南町や十日町で取れた粘土で作る「妻有焼」は、「粉引き(こひき)」や「刷毛目(はけめ)」「三島(みしま)」と呼ばれる技法を用いて作成します。表情豊かな器は料理を引き立ててくれますね♪
- BLUE WORKS:小杉亜紀子(石川県)
“デニム×デニム”のリメイクブランドです。 「古着のデニムをパッチワークでつなぐ」ことにより、世界に一つだけの模様が出来上がります。おしゃれなバッグを持っていると、お出かけが楽しみになります♪
魅力的な作品の数々や会場案内図は、公式HPや公式SNSで確認ができるのでお見逃しなく♪
自然が豊かな「ニュー・グリーンピア津南」の芝生広場には、会場内に飲食ブースもあります!木陰でごはんを食べたり、芝生の上でゴロンとしたり、大きな空の下で気持ちの良い越後妻有も楽しめそうですね♪
越後妻有クラフトフェア 2023
開催日時
2023年9月9日(土)10:00~16:00 9月10日(日)10:00~15:00
※新型コロナウイルスなどの感染状況及び悪天候や自然災害により、主催者が危険と判断した場合には、中止や時間短縮をする場合があります。
会場
ニュー·グリーンピア津南 芝生広場
住所:中魚沼郡津南町秋成12300
普通車1200台(無料)
雨天時はぬかるむ場所が多いので、長靴がおすすめです。
入場料
無料
問い合わせ先
モリクラフト
電話:090-2564-2755
素敵な陶器の花瓶を見つけたいわ♪