【上越市】“大輪の蓮の花”が咲き誇る！『第44回高田城址公園観蓮会（かんれんかい）』が8月20日まで開催中！

暑い夏に見頃を迎える“蓮の季節”になりましたね♪

「第44回高田城址公園観蓮会（かんれんかい）」が7月15日（土）より開催されています！

高田城址公園の外堀約19haをほぼ埋め尽くす蓮は、その規模や美しさから「東洋一の蓮花群」と称されています。

公園内には小林古径記念美術館や小川未明文学館などの施設もありますので、ぜひ行ってみてくださいね！

周辺エリアでも体験イベントや蓮根を使った料理の提供などを期間限定で、実施しているのでこちらも見逃せません♪

“「蓮」と城下町巡りモデルコース”を参考にして、自分流のプランを作るのも楽しそうです♪

高田本町商店街周辺では、水鉢に花などを浮かべて涼を楽しむ「お水鉢プロジェクト」が開催されています。涼やかな水鉢からは心身ともに癒しをもらえそうですね！

週末の午前中は「観光ボランティアガイド」が公園内の案内をしてくれます！地元に詳しいベテランガイドさんと一緒に巡れば、新しい発見が見つかりそう♪

蓮は開花してから4日ほどで散ってしまいます。日の出と共に咲きはじめ、午前中には花が閉じてしまうので見に行く場合は午前中がおすすめですよ！
開花４日目は夕方まで咲き続け、そのまま閉じることなく散っていく儚い花ですが、蓮は清らかさの象徴とも言われ、ガタチラスタッフも蓮の花を見ていると心が浄化された気持ちになります・・

“観桜会”でも有名な高田城址公園ですが、この時期は夏の風物詩として親しまれている鮮やかな蓮の花を楽しみましょう！