新潟の“ご当地アイス”として欠かせないセイヒョーの「もも太郎」!
新潟県民の方には説明不要なほど、昭和20年代頃に登場してから今も変わらず愛され続けているお馴染みのソウルフードです♪名前は「もも太郎」だけど、味は「いちご味」、さらに「りんご果汁」でできているという矛盾っぷり(!?)も魅力ですよね(笑)
そんな新潟の夏の定番「もも太郎」を製造販売する“セイヒョー直営のアンテナショップ”があるのをご存じですか?セツコと一緒に話題のアンテナショップ『もも太郎ハウス』をご紹介します♪
アンテナショップならではの品揃えが大人気♪
さっそく店内に入ってみるとショーケースがずらり!中にはもも太郎をはじめとした各種アイスのほか、笹だんごなどの和菓子がたくさん並んでいます♪
セイヒョーの定番商品を一部ご紹介♪
【氷菓・アイス】
- もも太郎
- ももえちゃん ※夏季限定
- かき氷(カップ氷)
- 果実と氷
- 旨みまるごと
- ビバリッチ
- ソフト
- ホームタイプアイス
- 学校給食用アイス
- スイーツセレクション
一度は見かけたことのあるお馴染みの商品ばかりですね♪
そんな定番商品から地元の特産品を使ったこだわりの商品、学校給食用のアイスなど、ここでしか買うことのできない商品も多く取り揃えられています。ショーケースを見ているだけでもワクワクしてきますね♪
さらに、ここでは「アイスの詰め放題」が大人気!アイス好きには堪らないですね♪
「製造過程で形が崩れてしまった」などの理由で店頭に並べられないアイスが対象となりますが、味は正規品と全く同じなのでご安心ください!“袋が破れたらそこで終了”等、ルールを守って挑戦してみてくださいね♪(笑)保冷バッグを持参するのがおすすめですよ!
ザクザク食感が楽しい“もも太郎”!実はアレンジしてもおいしい…!?
ちなみに“もも”要素がないのに、なぜ「もも太郎」なのか気になりますよね?(笑)
その名前のルーツは、昭和初期まで遡ります。当時、新潟のお祭りの出店や駄菓子屋では、赤いシロップの氷菓子が売られていて、ハートをひっくり返したような形から多くの人から「桃型」として親しまれていたそうです。いつしか「棒付き氷菓子」を指す一般名称として「モモタロウ」が定着し、昭和20年代にセイヒョーがこれを商品化したのが、現在の「もも太郎」の原型になっているそうです♪
氷を噛み砕くザクザク食感が特徴で、そのまま食べてもおいしいのはもちろんですが、実は飲み物などに入れてアレンジしても楽しめますよ!
牛乳に入れた「もも太郎ミルク」やサイダーに合わせた「もも太郎サイダー」、「もも太郎のはちみつりんごサワー」など、どれも「もも太郎」の甘さと冷たさ、そして氷の粒感が飲み物と相性抜群です♪
アレンジレシピは「セイヒョー」のホームページに掲載されているので、ぜひお家で試してみてくださいね!また、“あなただけのもも太郎の楽しみ方”を発見してみてはいかがでしょうか?
ガタチラスタッフも『もも太郎ハウス』でアイスをたくさん購入して、もも太郎のおいしい楽しみ方を探したいと思います!!セイヒョーのアンテナショップ『もも太郎ハウス』へぜひ足を運んでみてくださいね♪
店舗情報
場所は新潟市北区木崎下山にある「セイヒョー豊栄工場」の敷地内。ピンク色のコンテナハウスが目印です!
【もも太郎ハウス】
住所:新潟市北区木崎下山1782-1セイヒョー豊栄工場 敷地内
営業時間:10:00~12:00/13:00~16:00
定休日:日曜・月曜・祝日(※8月中は日曜日も営業)
HP:https://www.seihyo.co.jp/
「アイスの詰め放題」は魅力的よね~たくさん購入してアレンジレシピを開発しましょう♪