ガタチラスタッフも注目の「イベント情報」が届きました!
妻有地域で開催されている『大地の芸術祭』の通年プログラム『2023年の越後妻有』の夏秋シーズンがスタートしました!
20年以上続いている『大地の芸術祭』は、「越後妻有」と呼ばれる地域を舞台に3年に1度、世界最大級の現代アートの祭典「大地の芸術祭 越後妻有 アートトリエンナーレ」が開催されます。
田んぼや廃校、古民家に展開される様々なアートはどれも個性豊かで、まるで地域全体が大きな美術館となっているかのようです。
2023年は会期年外ではありますが、今年春より始まった通年プログラム「2023年の越後妻有」では多くの作品が公開されています。
7月29日(土)からは夏秋シーズンに突入し、新たに13の企画展、16のイベント、200以上もの作品が11月5日(日)まで公開中です!
オフィシャルツアーやアート空間での食事・宿泊もあるそうですよ♪
鑑賞料は各スポットで個別になりますが、『2023年の越後妻有』に公開されている作品すべてを“1回ずつ”鑑賞できるお得な「共通チケット」が現地とオンラインで販売されています。
しかも、このチケットは2回目のみ共通チケット提示で個別鑑賞料が半額になるそうです!「あの作品をもう一度見たい!」というときに嬉しいサービスですね♪
ただし、オンライン販売の場合はチケットが届くまで数日程度がかかるそうなので要注意です。
夏休みのお出かけにもピッタリですし、芸術の秋としても楽しめそうです♪
家族みんなで越後妻有の『大地の芸術祭』に行ってみましょう!
▽詳しい内容はこちら!▽
大地の芸術祭通年プログラム「2023年の越後妻有」
開催期間
2023年11月5日(日)まで
※祝日を除く火・水定休
会場
越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)760km
共通チケット
【料金】一般…2,500円、小・中学生1,000円、ガイドマップ300円(マップは共通チケットとセット販売)
【販売期間】2023年10月27日(金)まで
【現地販売】越後妻有里山現代美術館 MonET、まつだい「農舞台」、最後の教室、鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館、越後妻有「上郷クローブ座」、 越後松之山「森の学校」キョロロ、清津峡渓谷トンネル、光の館、かたくりの宿、うぶすなの家、磯辺行久記念 清津倉庫美術館[SoKo]、十日町市総合観光案内所、松代・松之山温泉観光案内所、津南町観光協会 など
※会期中の販売日時は、各施設の営業日に準じる
※販売は現金のみ(一部施設のみキャッシュレス決済可)
【オンライン販売】新潟観光ナビ
※お申込み後、お届けまで数日(3~5日営業日)程かかります。
企画展・作品・イベント
【越後妻有MonET 連続企画展 Vol.1「マテリアルショップカタルシスの岸辺 十日町店 &『死蔵データグランプリ2022-2023』記録展」】
会期:2023年7月1日(土)~8月27日(日)※祝日を除く火・水定休
【鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館 おおたか静流・田島征三展覧会「シズリン!いつまでもここにいてね -Ohtaka Sizzle with Ehon to Kinomi-」】
会期:2023年7月29日(土)~11月5日(日)※祝日を除く火・水定休
イベント【おおたか静流トリビュートLive 「シズリン!いつまでもここにいてね-feat.こまっちゃクレズマ-」】
日時:2023年8月20日(日)15:00~17:00
【ギャラリー湯山企画展「“NOTHING”」】
会期:2023年7月8日(土)~7月30日(日)の土・日・祝
【奴奈川キャンパス「おにぎりのための運動会!」】
日時:2023年10月21日(土)10:30~13:30
【ベリー・スプーン「ジャム作りワークショップ2023」】
日時:2023年7月14日(金)~8月13日(日)の毎週金・土・日 10:30開始
※1日1回のみ開催(特別開館時間10:00~16:00)
【奴奈川キャンパス 松本秋則「竹音琴(ちくおんきん)を作ろう 】
日時:2023年8月5日(土)、12日(土)、13日(日)、19日(土)13:00~15:00
※要予約
【豊福亮「黄金の遊戯場」】
日時:2023年4月29日(土)~11月5日(日)の土・日・祝
【岡淳+音楽水車プロジェクト「農具は楽器だ!」】
公開日:2023年4月29日(土)~11月5日(日)の土・日・祝
場所:越後妻有「上郷クローブ座」
お問い合わせ
「大地の芸術祭の里」総合案内所(広報担当:山口、森、渡邉、丸尾)
住所:十日町市本町6-1, 71-26 クロステン4F
電話:025-761-7767
メールアドレス:info@tsumari-artfield.com
会期年外でも、いろいろな作品が見られるのね!
共通チケットでお得に回りたいわね♪