冬と言えば、各地が光り輝くイルミネーションの季節!
新潟市のイルミネーションと言えば、けやき通りの『NIIGATA光のページェント』を想像する方も多いですよね。
そんな『NIIGATA光のページェント』が存続の危機!?との情報がガタチラ事務局に届きました!
『NIIGATA光のページェント』は飲食店がまだ少なかったけやき通りのPRを目的に、1988年からスタートし、今年で35回目を迎えます。約200本の木が美しいイルミネーションで飾られ、新潟市民にとっては“冬の風物詩”としてお馴染みですよね。
例年、主に協賛金で実施している『NIIGATA光のページェント』ですが、近年は新型ウイルス禍の影響や物価高騰によって、協賛金と補助金の減少などで苦境に立たされているそうです。本年度はイベントの“規模縮小”や“廃止”も議論されるまでに…。
しかし、「イルミネーションをやめないで欲しい!」という多くの声を受け、現状を打破するために11月1日(火)よりクラウドファンディングを実施中とのこと!
3,000円、10,000円、30,000円、50,000円、100,000円のプランがあり、リターンには「感謝のメール」や「オリジナルBook『けやき通りのものがたり』/ポストカードセット」、「お名前掲示/おたのしみ福袋(小・大)」、「来年の点灯式スイッチャー権」など、様々用意されるようです。
クラウドファンディングで集まった資金は、故障した電球の購入費や電気工事費、期間中の点灯にかかる電気料金の一部として使用するそうです。目標金額は500,000円となっていますが、実際には1,500,000円の以上の支援が必要となるそうなので、12月30日(金)までの募集期間で少しずつ支援の輪を広げていきたいですね!
ガタチラスタッフも初めて見た時の感動が忘れられません…。同じようにこの場所にたくさんの思い出が詰まっている方も多いのではないでしょうか。
今年の開催は2022年12月2日(金)~2023年1月31日(火)の実施を予定しているとのこと。予定の16万球を点灯できるように、そして『NIIGATA光のページェント』を存続させるために、少しでも支援をしませんか?
新潟市の冬の風物詩をこれからも残していくために支援の輪を広げましょう!!
冬のイルミネーションと言ったらけやき通りよね。そんな冬の風物詩を無くさないためにも私も支援するわ!