『まき夏まつり花火大会』が3年振りに6月19日開催！巻神社では「やかた竿燈」も!?

新型コロナウイルスの感染防止対策で2年連続中止となっていた『まき夏まつり花火大会』が、ついに2022年の今年、6月19日（日）の1日のみ開催されるそうです！

『まき夏まつり』は、新潟市で最も早く開催される夏祭り。
毎年6月の巻神社大祭に合わせて行なわれ、例年は3日間の開催の中で民謡流し、やかた竿燈など見ごたえのある催し物が行われます。
3年振りとなる2022年は1日のみと規模を縮小しての限定開催となっていますが、縮小といえど3年振りの復活とは嬉しいものです！
「復活の狼煙を上げろ」をテーマに花火大会も開催されるとのこと！
大輪の光の花が咲く夜空を久しぶりに見られると思うと、ガタチラスタッフの心も踊ります♪

開催内容は以下の通りです。

花火大会…開催
本町通り…民謡流し、やかた竿燈は中止
巻神社境内…やかた竿燈1－2基で行います
露店…中止
催し物（学生吹奏楽演奏、ダンス、越王太鼓、米百俵保存会、等）…巻文化会館にて開催
神輿渡御…午後から開催（車両通行止め13:00～16:30迄）

巻観光協会ホームページに掲載されている『まき夏まつり』の情報によると、巻文化会館では9:45より学生吹奏楽演奏やダンス、越王太鼓といった様々な催し物が行われます。
神輿渡御は13:30に巻神社を出て、本町通りから愛宕神社へ行き、16:30頃に巻神社へ戻ってくる予定のようです。
本町通りで行われる民謡流し、やかた竿燈は中止となっていますが、巻神社境内で行われるやかた竿燈、越王太鼓、総踊りは19:00～20:00に開催されるとのこと！
迫力のあるやかた竿燈が3年振りに見られるのも嬉しいですね♪

開催中は交通規制が行われる道路があり、バスも迂回ルートにて運行するそうなので要注意です。