柏崎市立博物館の春季企画展「柏崎の甕と壺-使われ方と歴史をたどる-」が4月23日(土)より開催!
現代では金属製やガラス製、プラスチック製の容器類が目立ちますが、以前は生活文化のいろいろな場面で甕(かめ)や壺(つぼ)が使われていたそうです。そして、多くの遺跡から発見されていることから長い歴史を持つものであることが知られています。
「柏崎の甕と壺-使われ方と歴史をたどる-」では、柏崎市立博物館で収集された資料や市内の遺跡から出土した資料などから、古代~近代の甕・壺を中心に使われ方や歴史を解説!柏崎の甕や壺の歴史が学べる内容となっているようです。
「柏崎の甕と壺-使われ方と歴史をたどる-」は4月23日(土)~5月22日までの開催。4月30日(土)と5月14日(土)の2日間限定で、学芸員による展示解説もあるので、気になる方はぜひ参加してみてくださいね!各回とも先着10名となっており、開催日2日前までの事前申し込みが必要ですのでご注意ください。
柏崎の甕と壺-使われ方と歴史をたどる-
会期
2022年4月23日(土)~2022年5月22日(日)
※月曜日休館
※入館は16時30分まで。
会場
柏崎市立博物館 特別展示室
入場料
無料
※常設展示やプラネタリウムをご覧になる場合は、入館料が必要です。
関連イベント「学芸員による展示解説」
開催日時
①4月30日(土)②5月14日(土)
各回とも15時から30分程度
定員
各回とも10名程度(先着順)
料金
無料
申込
①は4月28日(木)、②は5月12日(木)までに柏崎市立博物館へ電話(0257-22-0567)で申し込み
わしも歴史を学んでみたいのう~