“SDGs未来都市”がテーマ！妙高市のオリジナルロゴマークを大募集！

上越

SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業に選定された妙高市が「SDGｓ未来都市妙高」オリジナルロゴマークのデザインを大募集しているようです！

「SDGs（エス・ディー・ジーズ）」とは、Sustainable Development Goalsの総称で2030年までに世界が合意した「持続可能な開発目標」です。

世界中の国々が一緒になって、地球を住みやすい星にしようという取組で、地球温暖化や貧困、不平等・格差、健康・福祉などの様々な問題を解決し、地球を、そして私たちの世界を将来にわたって持続させるため、17の国際目標と169のターゲットで構成されています。（妙高市ホームページより引用）

妙高市は世界の一員として、「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、SDGsの達成に向けた取組を推進！そして、SDGsの達成に向けて優れた取組を行う自治体として「SDGs未来都市」に選定。特に先導的な取組を行う自治体として「自治体モデル事業」にも選定され、内閣総理大臣より選定証が授与されました。

そんな妙高市が選定都市としての自覚と責任に立ち、SDGsの達成に率先して取り組むため、オリジナルロゴマークの募集をスタート！

「SDGs未来都市」をテーマに皆さんが想像する未来の妙高市を想起させるデザインをPDF形式またはJPEG形式で（ファイルサイズが5ＭＢ以下）、専用サイトから応募することができます。

応募された方の中から最優秀賞1名（賞金5万円と妙高市の特産品）、特別賞1名（妙高市の特産品）を準備しているそうです。

入選作品は妙高市SDGｓ未来都市推進のシンボルマークとして妙高市が運営するwebサイトやSNS等の各種広報媒体に掲載されるとのこと。自分が作ったオリジナルロゴマークが広く使用されるのはうれしいですよね！

応募期間は2021年12月27日（月）～2022年1月28日（金）まで。2022年2月27日（日）に開催される「妙高市SDGｓ未来都市推進フォーラム」で発表されるようです。

あなたのデザインが採用されるかも!?ぜひ応募してみてはいかがでしょうか？

オリジナルロゴマーク応募概要

応募条件

1.ロゴマークの制作にあたり、制作意図、コンセプトを明記すること。
2.SDGｓ17ゴールの色すべてを使用すること。なお、使用する17色は、国連広報センター作成の持続可能な開発目標カラーホイールを含むSDGｓロゴと17のアイコンの使用ガイドラインに沿うものとする。
3.「SDGｓ」の文字を入れること。また、ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット等による本市名（妙高市）を入れること。
4.本市（妙高市）におけるSDGｓの推進や取り組みを表現したオリジナルキャッチコピーを任意で入れることができる。
5.デザインは、応募者本人が制作したオリジナルの未発表作品とし、他の作品と同一または類似していないものであり、第三者の著作権等を一切侵害しないものに限る。
6.モノクロにした場合や、2ｃｍ×2ｃｍ程度に縮小した場合でも視認できるデザインとする。