JA新潟厚生連が毎月発行する広報誌「支えに7月号」から、病院スタッフが解説する『季節の病気』をご紹介!
暑くなる季節がやってきました。
気温が高くなる夏は細菌が増えやすいため、「食中毒」になりやすい季節です。
その症状は、下痢・腹痛・発熱・吐き気・嘔吐などさまざま。
原因となる菌によって、食べてから症状が出るまでの時間も異なるんです!
これから気をつけるべき「食中毒」について、あがの市民病院・外科診療部長の香山さんに治療方法から予防方法まで教えてもらいました!
コロナ禍で食品のテイクアウト、出前や食材の宅配を利用する機会も増えていると思います。
それらも、“早く食べる”、“室温で放置せず、適切な温度での保管”、“必要な量の購入”が予防するうえで大切です!
もちろん、手洗いにも心がけましょう!
広報誌「支えに」は、厚生連各病院またはJA新潟厚生連ホームページからご覧いただけます。
これからの季節、食中毒には気を付けないとね…!