場所は新潟駅南口から米山方面。
けやき通りから新潟駅方面へ一本奥へ入ったところにひっそりと佇む、まさに隠れ家のようなお店『ICHIE(いちえ)』へ行ってみました!
門の上の茅葺き屋根が目印のお店。
古民家をリノベーションしており、店内は暖かみのある落ち着いた空間が広がっています。
素敵な庭園を眺めながら食事が楽しめるテラス席や個室、カウンターの他にも、10名まで可能なソファ席もあり、シーンに合わせて席を選べそうです。
まず、出てきたのはお通しの料理。
お通しでこのお洒落さ…!ちなみに生ハムはいちごを包んでいるんです。生ハムの塩加減といちごの甘さが相性抜群です。
メニューには、新潟県産の食材が多く使用されています。
名前だけでも美味しそうなメニューばかりです。
まずはお野菜を!と注文したのは「彩り農園野菜のファーマーズサラダ」。
ドレッシングは「ビーツドレッシング」「フレンチドレッシング」から選べます。彩り豊かな野菜がたっぷり入っていて、食べ応えも抜群!野菜の新鮮さが伝わります!
そして見た目にも華やかなこちらは「佐渡鮮魚カルパッチョ5種盛」。
黒の大きなお皿にのったカルパッチョには野菜やフルーツとともに、佐渡のまるよし鮮魚から毎朝直送される食材が使用されています。食べるのがもったいないほど美しい盛り付けも見どころです。
海鮮料理はもちろん、肉料理も豊富!
「牛カイノミ肉のタリアータ」。
「村上牛フィレ肉のロッシーニ 」。
「村上牛フィレ肉の生ウニキャビアのせ」。
こんなに贅沢をしていいのか…と思うほど。どれも上質なお肉の旨みが最大限に引き出されています。ほっぺたが落ちるおいしさとは、まさにこのことです。
フードはもちろん、食後のデザートも充実しています。
「ティラミス」や「デザート」、「チョコプリン」など、種類豊富にそろっています。
カフェタイムに訪れて、デザートを楽しむのも良さそうです。
古民家風の落ち着いた店内は、ゆったりと過ごすことができます。
新潟の食材が使われている料理はどれも絶品です!
現在は、11:30~22:30までの通し営業となっているようです。(2021年7月4日現在情報)
ランチやディナーはもちろん、カフェとしての利用もできるようです。
様々なシーンで利用できる『ICHIE-いちえ-』で絶品料理を堪能してみてはいかがですか?
【ICHIE-いちえ-】
住所:新潟市中央区天神2-137-37
電話:025-255-0112
営業時間:Lunch 11:30~14:00 / Dinner 17:00~22:30
※当面の間、11:30~22:30までの通し営業
定休日:月曜日
お店も料理もお洒落で大満足よね~!また行きたいわ~!