JA新潟厚生連が毎月発行する広報誌「支えに6月号」から、病院で働く管理栄養士がおすすめするメニューをご紹介!
長岡中央綜合病院の管理栄養士、高木さんがおすすめする6月のメニューはこちら!
ガーリックの風味が食欲をそそる『アスパラガスのガーリック炒め』!
調理時間は10分ととってもお手軽!もう一皿ほしい時に役立ち、ごはんによく合うおいしさです。
ぜひ、今晩のメニューの参考にいかがですか?
アスパラガスのガーリック炒め
材料(2人分)
アスパラガス | 3本 |
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いんげん | 8本 |
にんにく | 1片 |
エビ(中) | 4本 |
A.白ワイン | 小さじ1 |
A.塩・コショウ | 少々 |
赤とうがらし | 1本 |
オリーブ油 | 大さじ1 |
塩・黒コショウ | 少々 |
作り方
- アスパラガスは根元のかたい部分1cmを切り落とし、斜め薄切りにする。いんげんはすじを取って4~5cm長に切り、にんにくは薄切りにする。
- エビは殻をむき、背わたを取り背に沿って半分に切って、Aをまぶしておく。
- フライパンにオリーブ油とにんにく、赤とうがらしを入れて火にかけ、香りがしてきたら汁気をきったエビ、アスパラガス、いんげんを炒め合わせ、塩・黒コショウで味を調える。
料理のワンポイント
もうひと手間かけて見た目にこだわるなら、氷水を入れたボウルにゆでたアスパラガスを数分つけて取り出すと、鮮やかな緑色に。
広報誌「支えに」は、厚生連各病院またはJA新潟厚生連ホームページからご覧いただけます。
簡単にできる料理じゃのう~アスパラガスは濃い緑色なのが新鮮なんじゃね~