
“老舗のお菓子が好きな方”に、悲しい「閉店情報」がガタチラに届きました…。
老舗菓子店の『お菓子のそが』が11月30日に閉店したようです。
地元に愛されてきた老舗菓子店の閉店に、ガタチラも驚きを隠せません…。

店舗の場所は、新潟市北区森下。
「新新バイパス・濁川IC」から車で約8分です。

『お菓子のそが』は昭和35年の創業以来、63年にわたりお菓子を作り続けてきた老舗。
2代目のご夫婦が“お菓子一筋”で守り続け、地域に愛されてきました。

幼い頃からご両親の背中を見て育ったオーナーは、工芸菓子に魅了されて菓子職人の道へ♪
昔ながらの和菓子から洋菓子まで、幅広いラインアップも魅力でした!
どのお菓子も“創業当時から変わらない味”で、長年利用していた方も多いと思います。

なかでも看板商品の「高森薬師堂 大けやき」は、お店のすぐ近くにある県指定天然記念物“大けやき”をモチーフにした銘菓!
栗の入った白あんをアーモンドたっぷりの生地でホイル焼きにした逸品で、「第23回全国菓子大博覧会」では“技術優秀賞”にも輝いています♪
地元のお土産としても大人気でしたよね!

ガタチラは、同店の「ブランデーケーキ」がお気に入りでした♪
芳醇なブランデーの香りとしっとり滑らかな食感が特徴で、お酒好きの方への贈り物にもぴったりでしたよ!
銘菓詰合せの“箱売り”もあり、贈り物や手土産にも重宝されていました◎

長い歴史のあるお店が閉店してしまうのは、本当に寂しいですね…。
『お菓子のそが』の味や思い出は、多くの方の心に残り続けるはずです♪
63年間の営業、本当にお疲れさまでした!
【お菓子のそが】
住所:新潟市北区森下2314-1
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老舗の閉店は寂しいわね…。