
“お祭りを楽しみたい方”に、おすすめの「イベント情報」をガタチラがお届けします!
『新潟まつり 2025』が8月8日(金)~8月10日(日)に開催されますよ♪
真夏日が予想されているので、水分補給や冷やしたタオルなどの熱中症対策を万全にしてくださいね!

『新潟まつり』とは
「住吉祭・商工祭・川開き・開港記念祭」という4つの歴史ある祭りが統合され、昭和30年(1955年)にスタートしたお祭りです!
新潟市民が一丸となる夏の恒例イベントで、最近では海外からも訪れる方が多いですよ♪

今年のテーマは、「盛り上がれ、新潟」!
大民謡流しのほか、住吉行列や花火大会など、“新潟の伝統が詰まったお祭り”が、3日間にわたって開催されます♪
家族や友人とのお出かけはもちろん、デートにもピッタリ◎
浴衣姿で夏祭りを楽しむのもいいですよ♪
8月8日(金)

初日は、「万代太鼓の演奏(新潟駅南口広場)」からスタート!
軽やかな響きの「樽砧(たるきぬた)」と勇壮な「太鼓」の音色がお祭りの開幕を告げますよ♪
いくつかの太鼓チームが登場して、13時から18時まで演奏が続きます!
新潟駅を利用する方も、迫力ある演奏に足を止めてしまうこと間違いなしです♪

夕方からは、新潟の夏の風物詩「大民謡流し」がスタート!
新潟市民が「新潟甚句」や「佐渡おけさ」を踊りながら、萬代橋をメインに、柾谷小路から鏡橋、東大通までの“約1.5キロメートル”を埋め尽くします♪

揃いの浴衣の踊り手たちの輪が、街中に広がる様子は圧巻!
「樽砧」や「篠笛」の音に合わせて、会場のボルテージが一気に高まります♪
当日の飛び入り参加もOKなので、思い切って参加してみてくださいね!
※行事継続のための協力金(高校生以上1人200円、任意)のご負担をお願いします。

8月9日(土)
2日目は、伝統行事からステージパフォーマンスまで、多様なイベントが目白押しです!
お祭り気分を一日中満喫できますよ♪
〇住吉行列

2日目の朝は「住吉行列」から始まります!
1726年に開催された「住吉祭」が起源の伝統行事で、“海上安全・大漁満足”の祈りを込めて実施されていますよ♪
“約1㎞にも及ぶ行列”が、船を模った神輿を曳きながら万代から古町の市街地を練り歩く姿は、圧巻ですよ!

行列のあとには「万代太鼓」が続き、街中を祭りの熱気で包み込みますよ!
新潟の歴史と文化を肌で感じられる絶好の機会ですね♪
〇水上みこし渡御



15隻の船が神輿を運ぶ「水上みこし渡御」も見逃せません!
神輿を乗せた「御座船」が信濃川の右岸から左岸へ渡る様子は壮観♪
特に、川沿いから眺める景色は格別なので、“港町新潟ならではの光景”をカメラに収めてくださいね!
〇市民みこし

お祭りといえばお神輿は欠かせないですよね!
古町通10番町から白山神社に向かって、“約4,000人”が神輿6基を担いで運びます♪
日が落ち始める頃に白山神社へ宮入りする様子は、“新潟まつりのハイライト”のひとつ!
「わっしょい!わっしょい!」と威勢の良い掛け声が古町に響き渡り、祭りは最高潮を迎えますよ♪

また、「手づくり子どもみこし」も見どころ!
神輿を担ぐ子供達の元気な姿に、日頃の疲れが吹き飛びます♪
一基ごとに違うデザインの神輿にも注目ですよ!

8月10日(日)
最終日は、“信濃川に打ち上がる花火”がフィナーレを飾ります!
19時20分から約1時間にわたって開催される「花火大会」は、毎年多くの人で賑わう人気イベント♪
信濃川の水面に映る花火の美しさに、思わず涙…。
大切な人と一緒に夜空を見上げましょう♪

当日は周辺道路が交通規制されるので、公共交通機関の利用がおすすめです!
場所取りは当日の午前8時からできますが、交通渋滞緩和のため自家用車での来場はご遠慮くださいね♪

『新潟まつり 2025』は、8月8日(金)~8月10日(日)に開催です!
「大民謡流し」や「花火大会」など、街全体が賑やかになる3日間♪
家族や友人と一緒に夏の思い出を作りましょう!
お問い合わせ先
新潟まつり実行委員会
- 新潟商工会議所
電話:025-290-4204 - 新潟市観光・国際交流部観光政策課
電話:025-226-2608


街中の花火も美しいのよね♪