2020年も残すところあと2日。
年始といえば、初詣!行きたいけど密になるのが不安…という方もいらっしゃいますよね。
新潟市中央区西船見町にある『新潟懸護国神社』は、初詣の期間を1ヵ月いっぱいと定めているようです!
『新潟懸護国神社』は当社の創祀は明治元年。新潟市旭町常磐ヶ岡に招魂社として誕生しました。時を経て、昭和14年に改称「新潟縣護國神社」となり、昭和20年5月5日、現在の西船見町に御鎮座。昭和23年5月13日には護国神社初の結婚式が執り行われたそうです。
護国神社の御祭神はいつもお子様の成長と、ご家族の平穏を見守って下さっており、そのご神徳の賜物と言えるように年々結婚式を挙げる方が増えているそうです。
一年の計は元旦にあり。
元気の無い「気が枯れる」事を別名「気枯れ」(けがれ)とも言われており、邪気が入り込み「穢れ」(けがれ)に繋がるとのこと。
「気」(き)の元は神様から授かるもので、神詣(御祈祷)する事で神様から「気の元」(きのもと)を戴く事により元気になり、恙なく一年を暮らせるように日本人は初詣を大切にしてきているそうです。
正月三ヶ日に初詣に行かれる方が多いですが、護国神社では初詣の期間を1月いっぱいと定めているので。正月三ヶ日に参拝が叶わない方、蜜を避けたいという方も安心して行くことができます。
また、新型コロナウイルス感染症対策として自動体温計測計や境内各所に消毒液を設置するなどの対応を実施。参拝に行かれる方にも、マスクの着用やソーシャルディスタンスの確保などの協力をお願いしているようです。
【新潟懸護国神社】
住所:新潟県新潟市中央区西船見町5932-300
電話:025-229-4345
初詣は三密に気を付けて行きましょうね!