「高校生のバスケットボール大会の情報を教えて!」という要望がガタチラに届きました♪
『SoftBank ウインターカップ2024 第77回全国高校バスケットボール選手権大会』の新潟県予選について、「ガタスポ」でご紹介します!【2024年10月29日時点】
8月31日に開幕した同大会の男女新潟県予選もいよいよ大詰め…!シード校も登場し、1次ラウンドを勝ち上がったチームと対決する“最終の2次ラウンド”が11月1日(金)から始まりますよ♪
今年の高校バスケの最終決戦で、3年生にとっては有終の美を飾る大会です!
男子は北信越高校総体で「開志国際」が優勝したことから、ウインターカップ全国大会には“県予選の優勝と準優勝の計2チーム”が出場でき、女子は“優勝校のみ”が出場できます。
最終ラウンドは、より白熱した試合となりそうですね♪出場権を狙う注目のチームをご紹介します♪
【女子】1枠となる女子の出場権争いを制するのは…!?
夏の県総体で、10大会ぶりにチャンピオンに輝いた「新潟中央」には特に注目です!
ポイントゲッターの「田中愛実選手」、司令塔で主将の「田中愛来選手」の双子の姉妹がチームを引っ張ります♪
新潟中央に10連覇を阻まれた「開志国際」にも注目が集まります!
“県下一の高い個人能力”を誇るチームです♪チームを引っ張るエースの「相馬珠里選手(3年)」も左ひざの怪我から復活し、県予選11連覇を懸けて臨みます♪
夏を越して、メキメキと力を付けてきているのが「新潟産業大学附属」です!
“高さが武器”の同チームは、193㎝と186㎝の留学生選手を擁してゴール下で力強いバスケを見せます♪2019・20年のウインターカップに出場していますが、そのときの女子出場枠は2つで、いずれも2位での出場…。
今回は悲願の初優勝と出場権の獲得を目指します!!
他にも、毎年上位になる「東京学館新潟」や「新潟清心女子」、「北越」、「佐渡」、「新潟商業」、「三条東」、さらに1次ラウンドを勝ち上がってきた「三条商業」や「日本文理」も侮れないチームですよ♪
▼組合せ表
【男子】熾烈な出場権争い!
優勝候補の最有力は、やはり「開志国際」です!
U18日本代表の「平良宗龍選手」や「千保銀河選手」をはじめ、U16日本代表の「高橋歩路選手」などタレント揃いの期待のチーム♪2022年のウインターカップで全国制覇を成し遂げた同チームが、“2度目の全国制覇”を狙いますよ!
開志国際と同じブロックに入った「新潟工業」が、“古豪復活”を懸けて力を付けてきています!
目標は「打倒開志国際」!!同ブロックの行方にも注目ですよ♪
「帝京長岡」は、今年も“パワフルで速いバスケ”を見せてくれますよ!
ウインターカップには3年連続出場中ですが、県高校総体の決勝で開志国際に敗れた雪辱を果たすべく、持ち味の堅守速攻に磨きをかけています♪
かつては全国常連の「新潟商業」にも注目です!帝京長岡に負けない“スピーディーなバスケ”が特徴で、久しぶりの全国出場を狙っていますよ♪
3年前に全国大会へ出場した「北越」をはじめ、初の出場を狙う「関根学園」や毎年上位に食い込む「佐渡」、初めて2次ラウンドに進んだ「三条東」、そして「東京学館新潟」も力のあるチームで侮れませんよ♪
▼組合せ表
頑張る選手を会場で応援しよう!
男女共に準決勝までの会場は、「長岡市民体育館」のほか、「長岡市北部体育館」、「長岡市南部体育館」となります。
女子決勝(11月4日)と男子決勝リーグ(11月3日・4日)は「新潟市東総合スポーツセンター」で行われますよ!
応援したい学校の会場や試合時間を確認して、ぜひ会場へ足を運んでくださいね♪ガタチラスタッフたちも母校を応援しに行きたいと思います!!
いよいよ最終ラウンドだね!どこが優勝するのか楽しみだ♪