歴史ある建造物が残る発酵の町“摂田屋エリア”に観光×食体験を組み合わせたミュージアムカフェ『おむすびと汁と茶6SUBI(むすび)』が11月1日(日)にオープンするようです!
場所は、長岡市摂田屋にある「摂田屋6番街発酵ミュージアム米蔵」内。
旧三国街道を歩く人のお休み処、摂田屋に発酵文化、食文化が味わえる現代の茶屋が誕生!
『おむすびと汁と茶 6SUBI(むすび)』は「摂田屋、長岡を観光資源を未来へつなぐ」をコンセプトに人と人をむすび、地域をむすぶ、新しいスポット。
新潟のお米で作ったこだわりのおむすびと旬の食材を使用した自慢のお汁やほっこり落ち着く飲み物や甘味が堪能できるようです。
また、ワインコインで楽しめる発酵体験「味噌汁BAR」では、摂田屋エリア中心の味噌、醤油などの発酵食品とお出汁を、自分の好きな食材を組み合わせて味わえる体験コーナーもあるそうです。
江戸時代から続く越後長岡の摂田屋地区は昔から醸造文化が栄えた土地で、現在も「味噌」「醤油」「日本酒」の醸造が行われています。
街を歩けば、あちこちから材料を煮る匂いや酒や味噌などの発酵香が漂ってくるのも、この町ならではの風情。
摂田屋に新しいスポットが登場です!
【おむすびと汁と茶 6SUBI(むすび)】
住所:新潟県長岡市摂田屋4-7 摂田屋6番街発酵ミュージアム米蔵内
営業時間:10:00~17:00(LO16:30)
定休日:毎週火曜日・水曜日
「味噌汁BAR」は新しいわね~!おにぎりと味噌汁を堪能したいわ♪