「私たちが一生懸命手伝ったお米をガタチラで紹介してもらえませんか?」という相談がガタチラスタッフに届きました!
『刈羽小学校の5年生』が田植えから収穫まで体験したお米、“刈っ子のきぼう 1袋450g(300円)”を「ふるさと村」で販売するという内容でした!子供たちの真剣で熱い想いに共感し、ガタチラでも以前に紹介させてもらっています♪
▼ご紹介記事はこちら!
【刈羽村】“刈羽小学校5年生”が作ったお米『刈っ子のきぼう』を「新潟ふるさと村」で11月10日に限定販売!
11月10日にふるさと村で実施された「“刈っ子のきぼう”の販売会では完売(260個)した」とのことで、このたび“感謝の会”の招待状が届きました♪本当に皆さん頑張っていたので、完売できてよかったですね♪
セツコママが12月19日に刈羽小学校で開催された「感謝の会」に参加してきたので、その様子をたっぷりとお伝えします♪
「感謝の会」には、今回の取り組みに協力してくださった皆さんをお呼びしたそうです。刈羽村役場やJAえちご中越刈羽支店、星野商事、米福、農村地域生活アドバイザーなどの皆さんが長い期間にわたってプロジェクトに協力し、実現できたんですね♪
【“感謝の会”プログラム】
セツコママが会場に到着すると、生徒の皆さんが温かく出迎えてくれました♪「セツコ!セツコ!」と何度も呼んでくれてましたが、次からは“セツコママ”と呼んでほしいな…(笑)
“手作りの席札やプログラム”も用意してあって、本格的な運営に驚きました!当日のプログラムはこちらの通り♪
- 初めの言葉
- スライド発表
- バケツレター
- 記念撮影
- 終わりの言葉
「スライド発表」ではタッチパネルやタブレットを活用し、時系列で取り組んだ内容や工夫した点などを説明してくれました♪“まるで社会人のプレゼン!?”とセツコママは驚いていました。(笑)
特に“刈っ子のきぼう”を販売する場所を決めるにあたり、県内のいくつかの場所をリサーチし、県外からの集客も見込める「ふるさと村」に決めたとのことです!“マーケティング”という言葉も発表のなかで使われていましたよ…立派な事業として成立させた素晴らしい経験ですね♪
また、販売会を知ってもらう手段として「新聞折込広告」を実施したほか、「地域情報サイトにも紹介した方が良い」と考え、ガタチラに連絡をしてくれたとのことです♪ガタチラが少しでもお役に立てたなら本当によかったです!
次に「バケツレター」では、生徒さんから各企業・団体の皆さんへ“感謝のメッセージ”がありました♪
苗を植える作業や収穫、食味値の検査、パッケージ制作など、各パートでお世話になった皆さんへお手紙もあり、“ウルッ”とくる場面でした…(泣)
ガタチラにもご丁寧にお手紙をいただきました♪このお手紙を励みにして、これからも新潟県の地域情報をたくさん発信していきますね!(笑)
最後に、全員で記念撮影もしました!こちらはセツコママが中心にいる“特別バージョン”の2枚です♪
皆さんとお別れするのは本当に寂しかったですが、また別の機会でお会いできますよね♪刈羽小学校の皆さんはもちろん、ガタチラで取り上げてもらいたい企画などがございましたらお気軽にご連絡ください♪
【学校情報】
『刈羽村立刈羽小学校』
住所:刈羽郡刈羽村割町新田177
電話:0257-45-2006
駐車場:有
田植えから収穫までして、さらに自分たちで販売するのはすごいわね♪