ガタチラスタッフが「オープンしたら絶対行く!」と決めていた、新潟市中央区にオープンした『早亀食堂』に行ってきました!
場所は網川原2丁目の住宅街。「宿舎早亀」と同じ敷地内です。オレンジ色の看板と暖簾が目印ですね!
同店は、フレンチ出身の店長・早川さんがカフェの経営を経て家業の「宿舎早亀」に戻り、新型ウイルス禍の新たな挑戦としてオープンされたお店なんだそうです。
(店長の早川謹弘さん)
「宿舎早亀」『早亀食堂』…“早亀”の由来が気になった方も多いですよね…(笑)このお名前、実は
職人さん御用達の宿「宿舎早亀」の初代当主「早川 亀太郎」さんの名前が由来なんだそうです!だから「早(川)亀(太郎)」…納得です!!
木目調のアットホームな雰囲気の店内に、テーブルと大きな窓の開放感のあるカウンター席があります。春はお庭の桜がきれいに咲くそうなので、眺めながらのランチもステキですね♪
メニューは「ローストビーフ丼(1,100円)」と「ハンバーグ定食(990円)」の2種類!いずれもご飯(岩船産コシヒカリ)の大盛は無料で、「ローストビーフ丼」はローストビーフ増し(1.5倍 330円・2倍 660円)もできるので、ボリュームが欲しい方にはうれしいサービスですね♪
ドリンクメニューには、ソフトドリンクからノンアルコール、サングリアなどのアルコールドリンクもあるので、お子さん連れの方はもちろん、おいしいごはんと一緒にアルコールを楽しみたい方にもおすすめです♪
今回はもちろん「ローストビーフ丼」と「ハンバーグ定食」をいただきます!
まずは「ローストビーフ丼」!
スープのほか、「クリームチーズの味噌漬け」と「西洋わさび」の付け合わせがセットになっていて、風味を変えながら楽しむことができます。
この美しいビジュアル…なんだか食べるのがもったいなく思えてしまいます(笑)牛もも肉を塩麴で漬け込み、低温でじっくり焼き上げたローストビーフは、しっとり柔らか!!たっぷりかかった特製の玉ねぎソースがさっぱりしていて絶品です♪
「ローストビーフ丼」は、店長の早川さんが東京で食べたローストビーフに感銘を受け、本格的に研究し、商品化した自信作なんだそうです。「ラーメンのように、新潟のスタンダートにしたい」という熱い想いが込められた「ローストビーフ丼」はぜひ堪能してほしい一品です!!
お次は「ハンバーグ定食(デミグラスソース)」!
岩船産コシヒカリのごはんとスープ、ハンバーグにはサラダも盛り付けられています。ソースはデミグラスソースと特製玉ねぎソースの2種類から選べるのもうれしいですよね!
厚みのあるハンバーグは、「宿舎早亀」でも大人気のメニューなんだそうです。たまねぎをたっぷり加えた合い挽き肉の手ごねハンバーグは、大きめに作られているのでボリューム満点!牛肉と豚肉を7:3の割合で使用しているので、柔らかさとジューシーさが絶妙です♪デミグラスソースも絶品で、ごはんが進みます!
(クリームソーダ・空色)
食後には「クリームソーダ(空色・桃色/550円)」もいただきました♪色鮮やかなクリームソーダは、写真映え間違いなし!食後のデザートにもぴったりですね!
(クリームソーダ・桃色)
『早亀食堂』はランチのみ(11:30~15:30)の営業です!不定休なので、来店の際はお店のインスタグラムを事前にチェックするのがおすすめです。店長こだわりのローストビーフとハンバーグを堪能しに、ぜひ足を運んでみてください♪
【早亀食堂】
住所:新潟市中央区網川原2-29-8
営業時間:11:30~15:30(L.O.15時)
定休日:不定休
「ローストビーフ丼」」と「ハンバーグ定食」どちらもおいしそうね!ママ友と一緒にさっそく行ってみよう♪