窓や玄関、ガラス、エクステリアの提案・施工を行う『窓屋窓助(株式会社新産)』が、12月16日(金)に子ども食堂の「関原みんな食堂」にて寄付贈呈式を実施しました!
セツコも定期的に行っている子ども食堂への寄付活動。
『窓屋窓助』の寄付贈呈式にガタチラスタッフも参加してきました!!
かつてセツコがお邪魔させてもらった『窓屋窓助』が行う贈呈式…
子ども食堂への寄付の輪が広がっており、ガタチラスタッフも嬉しくなります♪
贈呈されたのは『窓屋窓助』の2022年度売上金の一部のほか、「しおざわコシヒカリ半俵」、「味噌汁」、「お菓子」、「調味料」、「飲料」などです。
(贈呈された米どころ南魚沼の「しおざわコシヒカリ」)
いずれも子ども食堂の運営に役立つ品々ばかり!
美味しいごはんで子どもたちはもちろん、親御さんが喜ぶ姿が思い浮かびますね♪
『窓屋窓助』の店長、田村諒さんにお話を伺いました!
『窓屋窓助』が子ども食堂への贈呈を行ったのは地域貢献活動の一環とのこと。
『株式会社新産』は、窓・玄関の専門ブランド『窓屋窓助』を2019年に開店して以来、地元である長岡市を中心に県内全域はもちろん、県外のお客様の依頼にも対応しています。
これまで支えてくれた地域の方々に恩返しをするべく、2021年から長岡市内の保育園へアウターシェード(※)の寄贈を行っているそうです!
※アウターシェード…日差しを遮って、室内温度の上昇を抑え、節電効果を発揮するシェードのこと。
(塚山保育園に寄贈されたアウターシェード。自社製品の強みを地域に還元しています。)
「子どもたちは私たちの未来。当社では今後も地域の子どもたちの笑顔に繋がる活動をしてまいります」とのこと。今後も年1、2回の頻度で寄付などの活動を継続していくそうです。窓や玄関だけでなく、子どもたちの生活も支える姿…とてもかっこいい企業ですね!!
「関原みんな食堂」の代表、砂山良子さんにもお話を伺いました!
「関原みんな食堂」は2021年5月にオープンした子ども食堂。
新型ウイルスが蔓延していた時期でもあり、本格的に始動したのは10月に入ってからで、準備期間には2年もの歳月を要するなど、決して順風満帆ではなかったそうです。
厳しい状況でも活動を続けてきた根底には、「子どもの貧困という問題意識が常に頭の中にあった」と砂山さん。
これまで活動を続けているなかで「関原の近隣には農家が多く、寄付をしてくれるお陰で野菜には困らない。また、『窓屋窓助』様のように企業からの支援もいただいている。少しずつではあるが、新しい子どもたちも来てくれるので、徐々に輪が広がっているのかなと思います!」と話されていました!
(前列:関原みんな食堂のスタッフさん。計18名がスタッフ在籍し、子ども食堂を運営しているとのこと。)
「少しでも気になった方が覗いてくだされば、そこから新たな繋がりができると思います。それが安心できる地域に繋がっていけばいいですね!」とのメッセージをいただきました。
『窓屋窓助』と「関原みんな食堂」の贈呈式をきっかけに、子ども食堂への関わりがさらに高まっていくとうれしいですね!ガタチラは、これからも子ども食堂の活動を応援していきます!
▽『窓屋窓助』の過去関連記事はこちらから
【窓屋窓助】
住所:長岡市新産4-4-2
電話:0120-973-512
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜・祭日・第2・第4土曜日
【関原みんな食堂】
住所:長岡市五反田950(関原コミュニティーセンター)
開催日時:月1回 第3土曜日11時~
開催内容:持ち帰れる食事の提供
対象:子ども、親
料金:未就学児無料、子ども100円、大人200円
電話番号:080-5079-4566
こうした子ども食堂の寄付が増えて、子どもたちの笑顔が増えるとうれしいわね♪