鈴木コーヒーが世界遺産登録を目指す「佐渡金銀山」坑内で熟成されたコーヒーを販売！

世界遺産登録を目指す「佐渡金山」。

鈴木コーヒから「佐渡金銀山」の坑内で熟成した『金山熟成　佐渡金銀山珈琲』が販売されているようです！

遺産登録の早期実現を願うとともに、あらたな地域特産品として生まれた『金山熟成　佐渡金銀山珈琲』。

鈴木コーヒーは新潟県立大学と連携し、熟成による味わいの変化を研究してきました。佐渡金銀山坑内の、弱低温高湿度環境の特殊な環境を利用し、コーヒー豆を一定期間貯蔵させることで、香気成分のうち、ピラジン類が揮散しやすい状態となることでフラン類の割合が高まり、官能レベルで甘みが引き立つ爽やかな味わいになることが分かったそうです。

※ピラジン類は、焙焼香のうち、ナッツ系やグリーン系の香り、一方、フラン類は、甘いロースト系の香りと形容される。

『金山熟成　佐渡金銀山珈琲』は、「コロンビアのコーヒー産地の文化的景観」として世界遺産に登録された農園の豆を使用したブレンド。さらに低温・高湿度の佐渡金山内で熟成させることで、苦みの角がとれたさわやかな味わいになっているそうです。

金山をモチーフとしたパッケージもお洒落ですよね。「史跡佐渡金山」の売店、佐渡汽船の売店、道の駅「新潟ふるさと村」、鈴木コーヒー各直営店などで購入できます。

ぜひ、プレミアムな一杯を堪能してみてはいかがでしょうか？

＼「鈴木コーヒー」の他商品は通販サイト「ガタ市」からも購入できます／