柏崎市立博物館で令和3年度夏季収蔵美術品展『親子で楽しむ収蔵美術品展』が7月24日(土)より開催されるようです!
身近なものを折ったり、曲げたり、切ったり、くっつけたり。
スプーンも、はさみも、紙も、ガラクタも、動物や昆虫に大変身してしまう。
自由な発想で、独自の世界観を開拓した柏崎市出身の造形作家・品川工(たくみ)氏の作品を中心に展示されるようです。
作品展示コーナーはもちろん、展示品を見て・数えて・答える、体験型鑑賞コーナーもあり、ミニマムな作品の中に隠れている、自由で広大な創作の世界が楽しめます。
近現代芸術運動のひとつ、バウハウスを支えた一人であるホモイ・ナギの著書『材料から建築へ』に感銘を受け、美術の世界を志した品川氏。
その作品は創造性豊かで、見る人を笑顔にする魅力にあふれています。
夏休みは柏崎市立博物館で『親子で楽しむ収蔵美術品展』を楽しみませんか?
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開催概要
会期
令和3年7月24日(土)~8月22日(日)9:00~17:00
※入館は16:30まで。
休館日
月曜日(月曜日が振替休日の場合はその翌平日)
会場
柏崎市立博物館1階 特別展示室
住所:新潟県柏崎市緑町8番35号
入場料
無料
体験型鑑賞コーナーが楽しそう!お願いして連れて行ってもらおう~