
“コーヒーが好きな方”に、悲しい「閉店情報」がガタチラに届きました…。
『元町珈琲 東新潟の離れ』が12月21日(日)に閉店するようです。

店舗の場所は、新潟市東区中島。
「新潟バイパス 竹尾IC」から車で約7分、東新潟駅を出てすぐの場所にあります。
「ローソン 新潟中島店」の向かいですよ!
【県内の閉店情報はこちら】
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『元町珈琲』は、日本の珈琲文化発祥の地“港・元町”をイメージした喫茶店!
各店名の“離れ”には、「お客様の第二の自宅のようになって欲しい」という願いが込められています♪
2004年に1号店(岐阜県)をオープンし、全国に24店舗を展開!(2025年11月25日時点)
“県内には唯一の店舗”です…。
“和と洋の融合”をコンセプトにした内装は、異国情緒を感じる独創的な雰囲気!
「特別な時間を過ごして欲しい」という想いから、テーブルや椅子の配置にもこだわっています♪
2014年にオープンした『東新潟の離れ』は、座席数96席のゆったり空間!
テーブル席やカウンター席のほか、個室も完備していますよ♪

同店といえば、看板メニューの「元町ブレンド(540円)」ですよね♪
こだわりのコーヒー豆は、“日本人好みのコクと香り”を追求した直火焙煎!
素材の良さを最大限に引き出すため、“注文を受けてから豆を挽く”とのこと♪

ステンレスフィルターで淹れる、「元町珈琲プレス オリジナルブレンド(660円)」も人気の一杯!
香りや風味がそのまま抽出されるので、豆そのものの味わいを感じることができます♪
“ドリンクが全て2杯目以降半額”なところも嬉しいポイント◎
“1杯目の注文と違うメニューでもOK”なので、気になるメニューにも気軽に挑戦できますね!

また、フードメニューも充実のラインアップ♪
「幻の横濱ナポリタン(1,040円)」には、日本で初めて製造された“「清水屋」のケチャップ”をたっぷり使用!
ほんのり甘く深みのある味わいが、クセになる逸品です♪

さらに、姉妹ブランドのベーカリー「麻布十番モンタボー」のパンも大人気◎
“ヨーグルト酵母と生クリーム”を使用した「吟のしらべ(300円)」は、もっちりとした食感が堪りません♪
限定メニューの「メープルチーズトースト(飲み物代+440円)」にも使用されていますよね!
『元町珈琲』は全国にありますが、同店の限定メニューが味わえなくなるのは残念です…。

『元町珈琲 東新潟の離れ』は、12月21日(日)に閉店となります。
同店発行の“ドリンクチケットは有効期限に関係なく返金可能”とのこと!
希望者はレジにてお声がけくださいね!
11年間の営業、本当にお疲れ様でした!
【元町珈琲 東新潟の離れ】
住所:新潟市東区中島2丁目1-31
電話:025-282-5504
営業時間:月~金曜/8:00~20:00(LO 19:30)、土・日・祝日/7:00~20:00(LO 19:30)
座席数:96席(個室・テーブル席・カウンター席)
駐車場:20台
公式ホームページ
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駅の近くで利用しやすいのよね♪閉店は残念だわ…。