
“高校バスケファンの方”に、最新の「大会情報」をガタチラがお届けします!
高校バスケットボールの祭典『ウインターカップ2025 新潟県予選』の4回戦が10月25(土)からスタートしますよ♪
8月から始まった県予選はすでに熱戦続き!
男子67チーム・女子37チームが参加し、男女それぞれ24チームが勝ち残っています♪

ウインターカップは、高校バスケの“冬の全国大会”として知られる一大イベント。
全国大会の出場権をかけた戦いは、まさに青春のすべてを懸ける舞台…!
地元の高校生たちの全力プレーを、ぜひ現地で応援しましょう◎
ここに注目!男子の熱戦ポイント
男子は北信越高校総体で帝京長岡が優勝したことで、“決勝リーグ1・2位の2校が全国大会出場”となりますよ!

帝京長岡のエース・赤澤翔心選手
注目校は、今年の県高校総体王者「帝京長岡」です!
6月の県高校総体では開志国際を破り、4年ぶりに“新潟県No.1”の座に返り咲きました♪
さらに、北信越高校総体でも再び開志国際を撃破!
伝統の“堅守速攻バスケ”に磨きをかけ、最終決戦へ挑みます◎

一方、王座奪還を狙う「開志国際」も黙ってはいません。
U16・U18日本代表選手を擁する“タレント軍団”は、県高校総体での雪辱を胸に、ウインターカップ県予選4連覇を目指して戦いますよ!

また、「新潟商業」や「新潟工業」などの古豪チームをはじめ、ウインターカップ出場経験を持つ「北越」や攻撃力抜群の「佐渡」も登場♪
どのチームが決勝リーグに進むのか、目が離せませんね!
▼組合せ表

【女子】開志国際 vs 新潟産大附属の行方は?

開志国際の主将・長濱エリカマリア選手
昨年の大会で11連覇を逃した「開志国際」が、夏の県高校総体で見事優勝♪
“絶対女王”の復権に向けて、総合力の高さを見せつけています!

一方で、昨年大会の優勝校「新潟産大附属」も負けていません!
高さを生かした戦術で、開志国際に挑む姿勢を見せていますよ♪

さらに、安定したチーム力の「新潟中央」や粘り強い守備で上位を狙う「新潟清心女子」、フィジカルの強さが身上の「北越」、「東京学館新潟」、「三条東」など実力校がズラリ…!
各チームの個性がぶつかり合う試合は、目が離せませんよ♪

▼組合せ表

試合会場・日程情報
男女共に準決勝までの会場は、「黒埼地区総合体育館」のほか、「新潟工業高校」、「日本文理高校」となります。
女子決勝(11月1日)と男子決勝リーグ(10月31日・11月1日)は「新潟市体育館」で行われますよ!
11月1日の決勝のみ“有料観戦”となるので、詳細は「新潟県バスケットボール協会」のホームページをご確認ください。
白熱の試合が展開されるのはもちろん、チームメイト同士の熱い絆や全力でプレーする高校生たちの姿に心が動かされること間違いなし◎
バスケットボール初心者の方でも、観戦すればきっとその魅力にハマりますよ♪
応援したい学校の会場や試合時間を確認して、ぜひ会場へ足を運んでくださいね!
▼昨年の県予選も白熱! 前回注目校の紹介はこちら


僕も応援しに行こう!