“高級食パンが好きな方”に、悲しい「閉店情報」がガタチラに届きました…。

『銀座に志かわ 長岡店』が1月31日(金)に閉店するようです。

店舗の場所は、長岡市七日町。

「アクロスプラザ長岡七日町」の敷地内で、「新潟伊勢丹 長岡ショップ」の隣です。

『銀座に志かわ 長岡店』は、2019年12月にオープンした高級食パン専門店です！開店当時、「銀座の高級パンが新潟で食べられる！」と話題になりましたよね。

お漬物や佃煮といった和の食材とも相性抜群なので、朝食だけでなく、夕食としても活躍してくれますよ♪

パンを作る際、“水は主原料の1つ”だと言われています。そのため同店の食パンは、仕込み水に一番こだわっているそうですよ！

一般的には“酸性水”が良いとされていますが、“独自に開発したアルカリイオン水”を使用することで、唯一無二の食パンを完成させました♪

“アルカリイオン水”は素材の旨味を引き出し、香り高さやほんのりとした甘さ、繊細なくちどけを実現させる大切な要素とのことです！

“カナダ産の小麦粉と2種類の無塩バター”を使用していて、素材にも妥協していないのがポイントです！

生クリームをたっぷり使った生地には、隠し味として“100年の歴史を持つ水谷養蜂園のはちみつ”が入っているので、そのままでも美味しいですよね♪

パンの美味しさはもちろん、細部にもこだわっていて、“料亭のおもたせのような手提げ紙袋”を採用しています！手ぬぐい専門メーカーと共同制作した、“食パン専用の風呂敷”も販売していますよ♪

どちらも通気性抜群で見た目にも高級感があるため、贈り物として最適ですよね！

また、公式オンラインショップでは、「高級食パン」合う“みつ”を販売中です！

日本料理の名店「くろぎ」と共に約1年かけて開発した商品で、“食パンをちぎって、みつをつけて、食べる”という新しい食べ方を提案してくれていますよ♪

ラインナップは「生抹茶みつ／ぷれみあむ生抹茶みつ／阿波黄金ゆずみつ」の3種類です！公式ホームページでは、美味しい食べ方がたくさん公開されているので、色々なアレンジを楽しんでくださいね♪

閉店に伴い、来店するお客様が急増していて、「予約なしでの購入が難しい」とのことです。

店頭販売および当日の取置き予約も厳しい状況のため、“前日までの事前予約”がおすすめですよ！来店されるお客様の対応により電話に出られないそうなので、WEBからの予約を推奨しています。

『銀座に志かわ 長岡店』は、1月31日(金)の営業をもって閉店するとのこと。

閉店日に近づくにつれて一層混み合うと思うので、周りに注意してお買い物を楽しみましょう！

閉店前に買いに行きましょう♪