“本が好きな方”に、嬉しい「オープン情報」がガタチラに届きました!
『小千谷市ひと・まち・文化共創拠点 ホントカ。』が9月28日(土)にオープンしました!
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場所は、小千谷市本町1丁目。「第四北越銀行 小千谷支店」の近くです。
『ホントカ。』は、「図書館/郷土資料館/市民活動の場/子どもの遊び場」が融合した新しいタイプの施設です!“地域と暮らしを育む拠点”として誕生したそうですよ♪
本を借りる・読むほかにも、ダンスや音楽の練習、モノづくりなどの“多種多様な活動”ができます!「チャレンジできる場を探していた」という方にはピッタリですね♪
ガタチラスタッフも早速行ってみたいと思います!
『ホントカ。』の魅力をご紹介♪
同施設は、“3つのエリア(フロート・アンカー・ルーフ)”で構成されています!それぞれが“様々な市民活動を支える機能”を持っていますよ♪
●フロート
「動く書架や展示台」が特徴的な空間です!“新たな気づきや関心を生むきっかけ”として、その時々で資料と資料の関係性を組み替えているそうですよ♪
新たな本との出会いが楽しみですよね!エントランスホールと直接つながっているので、まずは覗いてみるのがオススメですよ♪
●アンカー
「テーマ別の活動スペース」である“9か所のアンカー”が用意されています!“趣味やまちづくりなどの活動・交流”を行えるので、本は苦手という方でも楽しめますよ♪
特に、「子アンカー」は“子供が安全に遊んで学べる空間”で、親子連れにピッタリのスペースです!隣接する「屋内広場」では、波を打ったような地面の上で元気にはしゃぎ回れますよ♪
【9つのアンカー】
- 「知アンカー」:知の世界の集積。知の世界へ出会い、没入していくことのできる場です。
- 「演アンカー」:表現と発信によって人々をつなぎ合わせる場。まちにひらかれた空間であり、自由に表現や発信を行うことができます。
- 「響アンカー」:好きな活動を自由に育むスタジオ。ダンスや音楽練習、エクササイズなど多目的に好きな活動を自由に行うことができます。
- 「発アンカー」:「つくる」を通して過去と未来をつなげる拠点。新しい技術にも触れながら、ものづくりを体験できる場です。
- 「博アンカー」:みんなで持ち寄り、蓄積・編集・発信し、知ることで地域を新たに発見する拠点。郷土資料の展示室であり、小千谷に関する「ひと」「もの」「こと」について 「知る」拠点です。
- 「子アンカー」:子どもを育むまちの共有地。屋内広場と一体となって子どもの育ちを支援する機能を担う場所です。
- 「和アンカー」:人々が憩い、ともに地域を支え育む居場所。自然とコミュニケーションが生まれ、地域のつながりを育む起点です。
- 「食アンカー」:「食」を媒介にした地域循環の起点。カフェでコーヒー等を楽しみながら、憩いと交流が生まれる空間です。
- 「創アンカー」:若者でつくる若者のための居場所。若者が活動したい内容に合わせて、自らで空間やそこでの体験をつくっていく場です。
●ルーフ
同施設の“全体を包む大屋根”です!屋上に上がると、「越後三山(八海山/越後駒ヶ岳/中ノ岳)の絶景」を眺めることができますよ♪
様々なイベントにも使えるので、青空の下での活動も満喫できますよ!
WEB連携ツール『コトノハ』が近日リリース予定!
「WEBサイト」にも力を入れています♪読んだ本に関連する知識のほか、読書のエピソードや活動記録などを“WEB上に登録”できますよ!
※近日公開予定
そして、「登録した情報にアクセスするための二次元コード」を貼った印刷物が『コトノハ』です♪カウンターで、2次元コードを印刷して“オリジナルの『コトノハ』”を作り、好きなところに置くことで、興味を持った方に“自分のWEBページ”を見てもらえますよ!
“本に挟む・スタンドに立てる・棚板につける”など、置き方も自由自在♪手書きのメッセージを書いて、色々な人にアピールしましょう!
『小千谷市ひと・まち・文化共創拠点 ホントカ。』は、9月28日(土)にオープンしました♪
新しい出会いと発見がある魅力的な施設です!家族や友人とぜひ足を運んでみてくださいね♪
【小千谷市ひと・まち・文化共創拠点 ホントカ。】
住所:新潟県小千谷市本町1丁目13-35
電話:0258-82-2724
開館時間:~22:00
休館日:毎月第2, 4火曜日及び年末年始
公式ホームページ:https://hontoka.city.ojiya.niigata.jp/
人との交流がたくさんできそうね!『コトノハ』のリリースも楽しみだわ♪