「高校生のサッカー大会の情報を教えて!」という要望がガタチラに届きました♪今回は『第103回全国高校サッカー選手権大会』の新潟県大会について、「ガタスポ」でご紹介します!【2024年8月26日時点】
同大会は9月1日(日)の1回戦を皮切りに、11月2日(土)に準決勝/10日(日)に決勝が行われます!今年は“55チーム”が出場予定で、県内各地で熱戦が繰り広げられますよ♪
全国大会出場を勝ち取るチームは果たして…。今年の注目チームをご紹介します!
帝京長岡が優勝候補!?
最大の注目は、もちろん『帝京長岡』です!ユース年代の日本最高峰の戦い「プレミアリーグ」に昇格して、ウエスト(西地区)で堂々の試合ぶり♪
春から全国レベルでもまれてきたことで、チーム力はさらに上昇しています…!特に注目の選手は、破壊的な攻撃力の「新納大悟選手」と「安野匠選手」のストライカー2人!
“全国でも屈指の2トップ”と言っても過言ではありません。”2年連続全国ベスト4(2019・2020年度)”の実力校は、毎年新潟県内では群を抜いた存在です♪
また、新潟県総体決勝で敗れた『開志学園JAPANサッカーカレッジ(JSC)高等部』のほか、準決勝で敗れた『日本文理』も力のあるチームですよ♪
『開志学園JSC』はサッカー関連の専門学校です!全国からサッカーを極めたい生徒が集まり、個人技では実力十分の選手が揃っています。
『日本文理』は2年前の同大会優勝校!今年は伝統のロングキックを使った縦に速いサッカーに加え、パスサッカーも手がけて多彩な攻撃を見せますよ♪
そして、選手権大会や県総体で“ベスト4”に入るなど、近年力をつけてきているのが元Jリーガーの監督が率いる『上越』です!
「上越地区から初の全国へ」と地元の大きな声援を受けて、創部9年目ながら急成長。県内選手に加え、全国からも有望な選手が集まってきています♪
帝京長岡に次ぐタレント豊富なチームが『新潟明訓』!スピード豊かなサイドアタックと多彩なセットプレーからの攻撃が魅力のチームです♪
他にも、全国大会に出場経験のある『北越』や『東京学館新潟』、公立校では『新潟西』や『新潟工業』など有力校の実力は拮抗しています!
一発勝負のトーナメント戦では、「ジャイアントキリング」が起こっても不思議ではありませんね…!
会場で選手を応援しよう♪
会場は「デンカビッグスワンスタジアム」をはじめ、“県内の5会場”を予定しています!応援したい学校の会場や試合時間は組み合わせ表で確認してくださいね♪
ガタチラスタッフたちも母校の選手を応援しに行きたいと思います!!
【会場(予定)※男女共通】
今年はどのチームが優勝するのかな~近くの会場で応援しに行こう!