「高校野球の情報を教えて!」という声がガタチラに届きました♪
“秋の高校野球大会”の『第151回 北信越高校野球新潟県大会』について、「ガタスポ」でご紹介しますよ!【2024年9月3日時点】
同大会は3年生が引退し、“1・2年生だけの新チームになって初めての公式戦”です♪
連合の5チームを含めて、“76校60チーム”が出場予定で、「優勝」、「準優勝」、そして「第3代表の3チーム」が『北信越大会(10月12・13・19・20日@石川県)』に出場できます!
この大会の成績で、“春の甲子園”と呼ばれる「選抜高等学校野球大会」への出場が開けます…!気になる注目チームをチェックしていきましょう♪
▼組合せ表
新チーム初の公式戦を勝ち進むのは…!?
最大の注目校は、夏の甲子園大会に初出場し、“新潟県勢7年ぶりの勝利”を挙げた「新潟産業大学附属」です!
“足を使った機動力野球”が新チームでも特徴ですよ♪同校と2回戦で当たるのは、「中越」VS「十日町」の勝者…。中越は有力チームの1校、十日町も公立の伝統校なので、どちらが勝ち上がってくるのかも注目です!
今夏の新潟大会(全国高校野球選手権新潟大会)で準優勝だった「帝京長岡」は主力選手が残り、強力な打線はもちろん、走力も健在ですよ♪
また、同じブロックには「長岡商業」や「村上桜ヶ丘」のほか、「開志学園」や「日本文理」が入りました。切れ目のない打線の日本文理からも目が離せませんね♪
さらに、力のある私立勢が1回戦で激突しますよ…!
「新潟明訓」と昨夏の大会覇者「東京学館新潟」の優勝候補同士が戦う楽しみな対戦です♪どちらが勝つのか読めない展開に、応援にも力が入りそうですね…!(笑)
同じブロックに入った、上位常連校の「加茂暁星」や古豪の「新発田農業」にも注目ですよ♪
他にも、今夏の大会ベスト8の「北越」や「関根学園」、「上越」、「新発田中央」などの有力私立校が同じブロックに固まったこともあり、同大会は例年以上に楽しみな大会となりそうですよ♪
全力でプレーする選手を会場で応援しよう!
試合会場は「HARD OFF ECOスタジアム新潟」をはじめ、「新発田市五十公野公園野球場」、「三条市三条パール金属スタジアム」、「長岡市悠久山野球場」、「柏崎市佐藤池野球場」の5つの会場で行われます。
大会日程は天候などで変更される場合もあるので、観戦前に県高野連のホームページをチェックしてくださいね!試合の速報や結果を見ることもできますよ♪
母校や地域の高校を応援しに行きましょう!ガタチラスタッフも母校を応援したいと思います!!!
第151回北信越地区高等学校野球新潟県大会 概要
期間
2024年9月6日(金)~23日(月・振休)
会場
ハードオフエコスタジアム新潟(新潟市中央区長潟570)
新発田市五十公野公園野球場(新発田市五十公野4636)
三条パール金属スタジアム(三条市月岡4丁目36-1)
長岡市悠久山野球場(長岡市悠久町400)
柏崎市佐藤池野球場(柏崎市佐藤池新田1150-1)
主催
新潟県高等学校野球連盟/新潟日報社
後援
新潟県/新潟県教育委員会/新潟市/新潟市教育委員会/新発田市/新発田市教育委員会/三条市/三条市教育委員会/長岡市/長岡市教育委員会/柏崎市/柏崎市教育委員会
どの学校が優勝するのかワクワクするわね♪セツコママも高校球児を応援しているわ!