“パンが好きな方”に、おすすめの「飲食店情報」をガタチラがお届けします!
2016年12月にオープンした『みなと街ベーカリー』は皆さんご存じですよね♪“自家培養発酵種”を使用し、こだわりのパンが人気の同店をご紹介します!
同店は、新潟市内のベーカリーで約14年間勤務したオーナーが、ご夫婦でオープンしたベーカリーです!
“お店前には堀が流れ、船の汽笛が聞こえ、柳の木が風に揺れるのんびりとした場所”にぴったりな、優しくナチュラルな雰囲気のお店が魅力ですよね♪お店の雰囲気と同じで、優しいスタッフさんが明るく出迎えてくれますよ!
周辺には、「新潟市歴史博物館」や「旧小澤家住宅」などがあり、お店がある“早川堀通りもかつての堀割を再現”しようと整備されています♪“みなとまち新潟の名残”を感じられる素敵な場所です。
店名の『みなと街ベーカリー』は、そんな場所にちなんで名付けたそうですよ♪同店でパンを購入した後は、周辺を散策するのもおすすめです!
“酵母”から考えたパンが人気!
店内には種類豊富なパンがずらりと並びます!
レーズン、酒粕、ヨーグルト、全粒粉種など、“4種類の自家培養発酵種”を使用しているのが特徴!発酵種の種類によって、パンの甘みや香りなども変わるそうです♪
“国産小麦のみを使用したパン生地”に仕込んだ後、20時間以上も発酵させるそうで、手間と時間をかけてるからこそおいしく仕上がっていますよ!
惣菜系やハード系のパン、食パン、コッペパンなどが並び、ショーケースを目の前にすると悩んでしまうガタチラスタッフです(笑)
豊富なラインナップだと、ワクワクしてどれにしようか悩む時間も楽しいですよね♪
人気パンTOP3をご紹介♪
ちなみに、同店の「人気パンTOP3」はこちら!
①はるゆたか角食パン
②コッペパン各種
③キタノカオリぶどう食パン
「はるゆたか角食パン(1斤:500円)」は“モッチリ食べやすいパン”で、毎日の食卓にぴったり♪
国産小麦のモチモチとした食感と独特の甘い香りを生かすため、酵母はスッキリとした「レーズン種」をメインに「ヨーグルト種」をブレンド!“砂糖や油脂を少なくしたシンプルな配合”で作っているそうですよ♪
人気商品の「コッペパン」は、クセのない“はるきらり”をメインに、モッチリ感と吸水力を増やすために“はるよこい”と“キタノカオリ”をブレンド!
しっかり捏ねた生地をゆっくり発酵させ、250℃の高温かつ短時間で焼成することで、“香ばしさと優しい甘味、モッチリ歯切れの良いパン”に仕上げていますよ♪
バタークリームやジャム、あんこなど“7〜8種類のコッペパン”が並んでいるので、お好みの味わいを堪能してくださいね!
そして、「キタノカオリぶどう食パン」は、モッチモチの食パンにたっぷり練り込まれたレーズンが相性抜群!レーズンの旨味や酸味が引き立って、病みつきになりますよ♪
また、コッペパンには“季節商品(9月中旬頃まで)”の「マンゴーとマスカルポーネのコッペパン」が登場しています!マンゴーの甘さとチーズの濃厚な味わいが堪りませんよ♪(笑)
期間限定の登場なので、ぜひチェックしてみてくださいね!
ガタチラスタッフのお気に入りは、「バタークリームコッペ」や「プチバゲット」、「オリーブパン」!
“小麦の風味”を存分に楽しめる「プチバゲット」は、そのままはもちろん、食事に添えて楽しむのもおすすめです♪
「オリーブパン」は“緑鮮やかなオリーブ”がたっぷり入っていて、食べ応え抜群…!ひと口食べただけで、口いっぱいにオリーブの香りが広がっていきますよ♪
“ふんわりしていながら歯切れも良く、しっとり・もっちり食感”のコッペパンは、香ばしさの中にほんのり甘みも感じられてやみつきに!“濃厚なバタークリーム”もたっぷり挟まれていて、絶品です♪
どれにしようか悩んだときは、ぜひ参考にしてくださいね!
同店は、9時30分〜17時までの営業ですが、“商品がなくなり次第閉店”となるので早めに行くのがおすすめですよ!また、「sacri」アプリでは“取り置きの注文”ができるそうなので要チェックです!!
酵母にこだわるパン屋さん『みなと街ベーカリー』へぜひ足を運んでみてくださいね♪
店舗情報
店舗の場所は、新潟市中央区赤坂町2丁目。店舗から50m離れた場所に「専用駐車場(大野パーキング)」もあるので、車で行く際も安心ですよ!
【みなと街ベーカリー】
住所:新潟市中央区赤坂町2丁目3188-12
電話:025-378-3643
営業時間:9:30〜17:00※商品なくなり次第閉店
定休日:日・月曜日
駐車場:有(大野パーキング 1・2・5番)
公式ホームページ:https://minatomachi-b.com/
公式Instagram:@minatomachi.b
どれもおいしそうだわ~人気のコッペパンを食べてみたいわね♪