「おら丼」…?”おら”ってなんだろうと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「おら丼」とは、越後妻有地域で育った食材を用いて「おら店」で「おら流」のどんぶり!
(【花&レストラン】妻有ポークの麹漬け丼)
”おら”とは、越後つまりの方言で”私”という意味。
越後妻有の食材の魅力を発信するために十日町青年会議所が始めた企画で、越後妻有の食材を使ったお店オリジナルの丼ぶりが十日町の飲食店で楽しめるようです。
越後妻有には、妻有ポークやつなんポーク、アスパラ、かぼちゃ、きのこ、トマト、人参、旬の山菜、茄子など食材が豊富!
(【喜久末】妻有ポーク天丼)
現在21店舗が参加しているとのこと。(2020年10月7日現在情報)
同じ食材でもお店ごとに個性ある「おら丼」なので全メニュー制覇してみてはいかがでしょうか。
(【豊吉】妻有ポークの角煮と津南ポークのタレカツ丼)
おら丼ホームページでは、食材ごとに「おら丼」を探すことができます。
ホームページにはどれもおいしそうな「おら丼」がずらり…
どの「おら丼」を食べに行くか事前にチェックできます!
(【小八家】四季彩丼)
まさに地産来消な、越後妻有の「おら丼」を堪能してみませんか?
どの「おら丼」もおいしそうで迷う…さっそく十日町市に行ってみよう!