新潟市西蒲区松野尾にある「上堰潟公園」に、大迫力の“わらアート”が出現する『わらアートまつり』が今年も開催中です♪
今年はどんな作品が展示されているのか、ガタチラスタッフが行ってきました!
「上堰潟公園」へのアクセスは、「県道2号線」から「中国料理 新京苑」の角を曲がった先にあります。
最初のT字路を左折したところにあるのは「第1駐車場」。
曲がらずに直進した先には「第2駐車場」があります。
会場に近い方は「第2駐車場」ですが、「第1駐車場」には日陰で休める休憩所があるのでオススメです♪
15回目を迎える今年のテーマは「越後の海」!今年はとても暑い中でしたが、武蔵野美術大学の学生さんたちが10日間滞在して一生懸命制作されたそうです。お疲れさまでした!
いったいどんな巨大アートなのか早速見てみましょう!
遊歩道の途中には公園内のマップと、『わらアートまつり』のマップがあります。
今年は「モニュメン」の近くに「トキ」、芝生広場(多目的広場)に「タコ」と「イルカ」が展示されているようです。
元気に生い茂る木々の中を歩いていると、なにやらわらアートが見えてきました!!!
まず登場したのは大きな「タコ」!!
足のうねうねした感じがとてもリアルに表現されています!
吸盤と顔の作り込みも細かくて凄い…!タコはいつも食べている側のガタチラスタッフですが、食べられてしまいそうなほどの迫力です。(笑)
「タコ」の隣には「イルカ」も展示されていました!
マリンピア日本海の人気者である「カマイルカ」の群れを表現しているこの作品。角田山をバックに元気いっぱい泳いでいる様子が伝わってきますね♪
水面をジャンプしている姿もリアルです!
そして、ラストは新潟県の鳥「トキ」!かなりの大きさに迫力満点です!!!
足と羽で皮膚の違いを出すようにこだわったというトキは圧巻…!くちばしや顔の作り込みも見事です!空に向かって、力強く羽ばたいている様子が伝わりますね♪
今年も躍動感のある作品が勢揃いで、ガタチラスタッフも見入ってしまいました♪
各作品の説明は「新潟市西蒲区」のホームページから見ることもできるので、制作の背景を知るとより一層楽しむことができますよ♪
>>>『わらアートまつり2023』の概要はこちら(「新潟市西蒲区」ホームページ)
「わらアート」は10月31日(火)まで展示されており、10月1日(日)までの“土曜日・日曜日・祝は「西蒲市場」が実施されるそうです!10月7日(土)には採れたての新米が味わえる「新米まつり」も同時開催されるのでお見逃しなく♪
大迫力の“わらアート”の世界を今年も楽しみましょう!
▽詳しい内容はこちら!▽
わらアートまつり2023
開催期間
2023年8月27日(日)~10月31日(火)
会場
同時開催イベント
【西蒲市場】
日時:2023年8月27日(日)~10月1日(日)の期間のうち土・日・祝のみ 10:00~16:00
西蒲区や新潟市の地域の農産物やお菓子、手工芸品など様々なお店が出店。
【新米まつり】
日時:2023年10月7日(土)10:00~16:00
獲れたての新米を味わいます。おにぎりや味噌汁などを販売。
お問い合わせ
新潟市西蒲区産業観光課
TEL:0256-72-8417
SNS
Instagram:https://www.instagram.com/wara.art/
X(旧:Twitter):https://twitter.com/waraartmatsuri
Facebook:https://www.facebook.com/waraartmatsuri
(2022年開催の記事はこちら)
今年もすっごい迫力だね!私たちも見に行こう♪